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離婚した方がいい夫婦チェック10選|離婚した方がいい妻の特徴は?

離婚した方がいい夫婦チェック10選|離婚した方がいい妻の特徴は?
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「こんなに喧嘩ばかりなら離婚したほうがいいのかな…」
「もう何度も同じことで衝突するのは疲れたし、離れたほうがお互い幸せなのでは…?」

そんなことを思ったとき、ふと「離婚」のワードが頭をよぎったことはありませんか?

離婚はしたくない、と思ったり、それでもやっぱり価値観が合わずに疲れてしまって行き場のない気持ちを抑えられなかったり。

離婚した方がいい夫婦なのかな?と思いつつ、別れたくもない、そんな経験がある夫婦もいると思います。

この記事では、離婚した方がいい夫婦チェック30選|離婚した方がいい妻の特徴についてまとめます。

妻と旦那の離婚に至る要因や、離婚を選ぶべきかどうかを判断するためのひとつの参考になれば幸いです。

目次

離婚した方がいい夫婦の10個のチェックポイント

離婚した方がいい夫婦の10個のチェックポイント

1.DV(家庭内暴力)がある

1.DV(家庭内暴力)がある

家庭内暴力(DV)がある場合、離婚した方がいい夫婦といえるでしょう。

被害者は身体的、精神的苦痛に苦しむ可能性があり、大変危険な状態だからです。

言うまでもなく、DVは被害者に傷害、打撲、骨折などの怪我が発生することがあります。

また、メンタルヘルスにも深刻な影響を及ぼして、うつ病、不安症状、自尊心の低下などの問題に直面することがあります。

次に子どもへの悪影響です。子どもたちは親の暴力シーンをみることで、ショックを受けトラウマを経験します。

将来的に問題行動や心理的なトラブルを抱える可能性も高まります。

このようにDVは家族関係に深刻な亀裂をおこすことが多いです。

被害者と加害者の関係が悪化し、夫婦関係や親子関係が壊れることがあります。

経済的問題もあります。DV被害者はしばしば経済的に加害者依存していて、加害者に逆らったら生活できないという不安を感じています。実際に離れることで、被害者は経済的に困る状況に陥ることもあります。

またDVは立派な暴力です。加害者は逮捕され、刑事訴訟に巻き込まれることもあるでしょう。

そしてDVには再発のリスクまであります。「ハネムーン期」という優しくなる時期を挟んで繰り返されることが多いんです。加害者が治療や支援を受けずに家庭に戻ることがあると、被害者は再び危険にさらされる可能性があります。

こんな状況の夫婦は早く現状に気がついて、離婚の手続きに入ったほうがいいですね。

離れること自体が怖い、と思ってしまうこともあるでしょうが、助けてくれる人に相談しないとずっと逃れることができません。

警察や弁護士に相談するか、配偶者暴力相談支援センターの機能を果たす施設一覧を参考に相談できる施設を探してみてください。

加害者には行動を改めてもらう必要があります。

2.モラハラ(モラルハラスメント)がある

2.モラハラ(モラルハラスメント)がある

モラハラ(モラルハラスメント)は、家庭や職場、社会生活において、個人に対して道徳的な攻撃やいじめを行う行為です。精神的虐待の一種ですから、離婚した方がいい夫婦といえるでしょう。

モラハラの被害者は自尊心、自己価値感、精神面に大きなダメージを受け、不安やうつ病の症状を経験し、長期的な心理的トラウマを抱えることがあります。

また、被害者は自己アイデンティティを喪失し、自分の価値や能力を見失い、加害者によるコントロールに黙って従ってしまう傾向があります。

そのためしばしば加害者によって家庭から隔離され、友人や家族との関係を失うことがあるのです。

加害者の言っていることは絶対に正しいんだと思い込まされてしまう…。

これにより、被害者は社会的に孤立し、支援を求めるのがむずかしくなります…。

このようにモラハラ行為は、深刻な心理的苦痛を引き起こすので、一緒に暮らして幸せとは到底思えないでしょう。

被害者は、自分自身を守ることができるように、自己防衛の手段を身につける必要もあります。

結婚当初はそんな様子がなかった場合でも、あとからモラハラ行為が出てくることもあります。

「見抜けなかった…」「わたしが悪いんだ…」と自分を責めてしまう人もいるかもしれませんが、悪いのは加害者です。

モラハラを行う者は、自分の行動を改めてください。

さらに、社会全体でモラルハラスメントに対する認知度を高め、問題解決に向けた取り組みを行うことが必要です。

3.子どもやペットを虐待している

3.子どもやペットを虐待している

子どもやペットを虐待する残虐な行為は、社会問題の中でも深刻なものの一つとして挙げられています。そんな加害者とは離婚したくなって当然です。

虐待を受けた子どもやペットは、いうまでもなく身体的・精神的な苦痛を感じます。

怪我、火傷、骨折など引き起こすことがありその影響は長期にわたることもあります。

たとえば、虐待を受けた子どもは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、成長するにつれて、うつ病や不安障害などの精神疾患を抱える可能性が高まります。

また、ペットは虐待を受けることで、人間に対して恐怖心を持ち、攻撃的になることがあります。

暴力行為、餓死、放置など…言うまでもなく、動物の幸福が損なわれる行為です。

また、精神的虐待があると、子どもの自己価値感や心理面に悪影響を及ぼし、不安やうつ病などの問題を引き起こすことがあります。

さらには、学校の成績や社会的適応能力に悪影響を与えますし、問題行動や犯罪に関与するリスクも高まります。

そして「負の連鎖」という言葉があるように、子どもやペットへの虐待は、暴力のサイクルを助長する可能性があります。

虐待を受けた子どもが成長すると、その子もまた自分の子どもに暴力をするリスクが高まるのです…。

とてもじゃないですが、健全な家庭環境とは言えませんね。

子どもやペットへの虐待がある家庭では、「そうすることが当たり前」という環境で生活してしまうおそれがあります。おかしい、と思っても言えないこともあるんです。早く気づかないと、大変なことになってしまいます。

虐待を行う人は、専門家の支援を受けることで、自分自身の問題に向き合い、改善する必要があります。

また、虐待を防ぐためには、社会全体で意識を高め、教育や啓発活動を行う必要があります。

4.借金癖がある

4.借金癖がある

借金癖は、現代社会で多くの人々が悩まされている問題の1つで、借金をきっかけに家庭が崩壊するケースもめずらしくありません。

お金のトラブルは人間の信頼関係を崩壊する原因になるのです。

多くの場合、借金癖は経済的な問題に直面しますし、家計が苦しくなって不安から大きなストレスを感じることがあります。

パートナーが多額の借金を抱えてしまったら、将来の負債を抱える可能性があり、一緒にいる未来を想像できなくなってしまう方も多いでしょう。

借金を返済することが困難になると、信用が低下し、将来的な資金調達がむずかしくなる場合もあります。それくらい生活を脅かすものなのです。

借金癖を持つ人は、問題を解決するために、借金返済計画を立て、財政的な健康を回復する必要があります。

借金返済計画は、収入と支出のバランスを取り、優先順位を決めることが重要です。

借金が癖になってしまっているケースは離婚を考えますが、一時的に借金を抱えてしまったケースで相手が反省しているのであれば、パートナーとして支える選択肢も十分あるかと思います。

意識を変えて自己管理能力を高めることで、将来的な借金を防ぐことができますよ。

5.ギャンブル依存症がある

5.ギャンブル依存症がある

ギャンブル依存症は、経済的な問題に直面する原因の1つで、家計にも打撃を与えるものです。

ギャンブル依存症で何度やめてほしいと訴えても聞く耳をもたない、逆ギレする、などの場合は離婚を視野に入れるのもひとつの選択肢でしょう。

お金の問題は夫婦だけではなく子どもにも影響を与えますし、将来的に大きな損失を被る可能性があるためです。

ギャンブル依存症を克服したいと思っているパートナーであれば、抜け出したいのに抜け出せなくて自己を責めることもあります。

そのような場合は、専門家に支援をお願いする選択肢も考えられます。

ギャンブル依存症の治療には、さまざまな方法がありますよ。

たとえば、認知行動療法を用いることで、行動を変えることができます。

また、グループセラピーを受けることで、ほかの同じ問題を抱える人とともに話し合うことができ、問題を理解してより良い対処方法を見つけるきっかけとなるはずです。

6.浮気・不倫の常習犯

6.浮気・不倫の常習犯

浮気・不倫は、パートナーとの信頼関係を壊す深刻な問題です。

「心の殺人」と比喩する人が多いほど、浮気された側は深く傷つき、動揺します。

それは一瞬で積み上げてきた信頼を踏みにじる行為なのです。

不倫されて離婚する人、離婚しない人、再構築を考える人、いろいろな人がいます。

不倫がバレたあとの相手の態度にもよりますし、された側の感情に左右する問題ですから、離婚を勧めることはしませんが、相手を受け入れることができず、一緒にいることさえ苦痛に感じて未来が一切みえなくなるようであれば、離婚も選択肢に入りますね。

この問題を解決するためには、以下の対応をする必要があります。

  • 不倫した側はパートナーに対して謝罪するとともに、自分の行動を改めること。
  • パートナーとのコミュニケーションを改善し、お互いの気持ちや意見を共有することで、信頼関係を回復すること。
  • カウンセリングや専門家の支援を受けることで、浮気・不倫の原因を探り、問題を解決すること。

以上の方法を実行することで、100パーセント戻ることはなくても、浮気・不倫によって損なわれたパートナーとの信頼関係を少しずつ回復できる可能性があります。

7.小児性愛者だと判明

小児性愛者とは、未成年者に対する性的興奮や性的な興味を持つ個人のこと。

これは法的にも道徳的にも多くの人が受け入れられない性的指向で、もし行動に移してしまうと法律で厳しく処罰されます。

被害者に大きな悪影響を及ぼす問題で、社会的に非常に深刻な問題なのです…。

パートナーがそうだと知ったら大きなショックや嫌悪感を抱く人もいるでしょう。

最優先事項は、自分の子どもやほかの子どもたちへの安全を確保することです。

夫が子どもに対して危険をもたらす可能性がある場合、警察や児童保護機関に報告することが必要です。

離婚した方がいいかどうかは、性的嗜好を抑える理性をもっているかどうかにもよりますし、パートナーの価値観にもよるので、一概には言えませんが、「気持ち悪い」という感情でこれまで通り結婚生活を続けられる人は多くはない気がします。

また一度でも性犯罪を犯したことがあるのであれば離婚したほうがいいと思います。再犯の可能性を否定できないため、離れて暮らすのが無難です。

小児性愛者が自分の行動を改めるためには、家庭内だけで解決しようとしないことも大切です。

たとえば、専門家による治療を受けることで、自分の性的嗜好に対して理解を深め、自己管理能力を高めることができますし、コミュニティによるサポートや、カウンセリング、グループセラピーなどのプログラムも有効です。

さらに、社会全体が小児性愛者の再犯防止に向けて、被害者支援や教育・啓発活動、法的措置などに取り組むことも重要ですね。

小児性愛者の家族や周囲の人が早期発見をし、治療につながる兆候を見逃さないようにすることも重要です。

総合的な対策をすることで、小児性愛者の再犯を減らし、被害者の数を減らすことができます。

8.仮面夫婦を続けることが苦痛

8.仮面夫婦を続けることが苦痛

お互い愛情がなくなっているのに世間体や子育ての関係上、仮面夫婦を続ける夫婦もいますが、その状態があまりにも苦痛で「もうこれ以上無理だ」と思ったら離婚も視野に入りますね。

ただ仮面夫婦の場合、夫婦がコミュニケーションを改善し、お互いの立場を理解し合うことで、問題の解決策を見つけることもできます。

たとえば、コミュニケーション能力を向上させるために、夫婦カウンセリングを受けることもできますし、問題の解決に役立つ本を読んだり、セミナーに参加したりすることで、気持ちが上向きになることもあるでしょう。

夫婦がお互いを尊重し、理解し合うことで、仮面夫婦の苦痛から解放され、より健全な夫婦関係を築くことができる可能性もあります。

9.2人でうつ病を発症

9.2人でうつ病を発症

夫婦2人がうつ病にかかった場合、子どもがいる場合は、子育てに影響が出る可能性があります。

子育ては常に大変ですが、うつ病の状態では、子どもと向き合うこともままならず、ますます大変になるでしょう。

そのため、治療を受け、回復することが重要です。

また、家族や友人からのサポートも必要ですね。

サポートがあれば、夫婦で自分たちの状況について話し合い、共感できる可能性が高まります。

子育てにおいても、サポートがあれば、子どもたちを支えることができます。

両親が治療を受け、サポートを求めることで、離婚は回避できるケースもあるでしょう。

10.子作りに関する価値観のズレが大きい

10.子作りに関する価値観のズレが大きい

夫婦の間で子作りに関する価値観のズレがある場合、離婚した方がいい夫婦に当てはまります。

子どもが絶対にほしい人とまったく望んでいない人とでは埋められない溝があります。

どちらかが納得して相手の意向に合わせるか、お互いが納得できる道を探るしか解決策はありません。

そのため非常にむずかしい問題なのです。

妊活や子育てをしたいかどうかは人の価値観によるため、相手に無理強いできるものでもありません

折り合いがつかなければ、お互いに苦しくなるだけですので、離婚を視野に入れて価値観の合う相手を探したほうがお互いに幸せかもしれません。

まずは夫婦のコミュニケーションを深め、お互いの考え方や感情を共有することが大切ですね。

夫婦が一緒に過ごす時間を増やし、お互いに相手の意見や感情を尊重すること、改めて話し合いの場を設けるなどの対応が考えられます。

また、夫婦が子作りに関する情報を共有し、一緒に調べて学ぶことで、より深い相互理解を生むことができます。

さらに、夫婦が将来の子育てについてのビジョンやプランを共有することも、価値観のズレを解消するために役立ちます。

このように、夫婦のコミュニケーションを深め、お互いの考え方や感情を共有することで、価値観のズレを解消し、より良好な夫婦関係を築ける可能性もあります。

離婚した方がいい妻の特徴5選

離婚した方がいい妻の特徴5選

離婚した方がいい妻とはどんな特徴や性格でしょうか。

離婚に至る原因は多岐にわたりますが、以下は離婚した方がよい妻の特徴です。

1.無関心な態度

1.無関心な態度

パートナーの話を聞かず、会話にまったく参加しないどころか無視するなどの無関心な態度をとる妻は離婚した方がいい妻の特徴です。

マンネリ化した生活やストレスによって、夫婦のコミュニケーションが希薄になり、関心を失ってしまうケースは結構あるように見受けられますが、それでも無視を続けるのはあまりに非情ですよね。

そんな状況が続き、夫の自尊心が損なわれていくと、結婚生活の意味がない、と虚しく感じてしまうでしょう。

いくら夫婦とはいえ相手を思いやる心を忘れてはいけないと思います。

しかし、無関心な態度が一時的なものであれば、夫婦関係を改善できる場合もあります。

離婚を回避したいなら、お互いにコミュニケーションをとって関心を持つことが必要です。

2.支配的な態度

常に自分の意見を押し付け、相手が自由に意見を述べることを妨げる行為は支配的で相手を苦痛にさせます。

お互いに言い合う関係であれば話が変わりますが、一方的に言われてばかりで一切発言の自由がないような状態では、まるで奴隷ですよね。

自分勝手な態度や、相手を尊重しない態度は、夫婦関係をどんどん悪化させる原因となります。

夫婦は家族とはいえ、親しき仲にも礼儀ありで、お互いにパートナーを尊重し、譲り合うことも大切です。

3.不倫をしている

3.不倫をしている

結婚生活の中で不倫をする妻は離婚した方がいい妻です。

夫が不倫に対して寛容で納得のうえであれば問題ないかもしれませんが、不倫をされて怒りや悲しみ、憎しみが込み上げるような状況で、今後の人生をもう一緒に歩みたくない、と思ったらそれまででしょう。

夫婦の信頼関係が崩れ、相手に対する愛情や尊敬が失われ、離婚につながることは十分考えられます。

子どもがいて不倫をする母親は子どもの気持ちを考えていないように思えるため、母親失格と感じる父親もいるでしょう。

4.暴力的な態度

男性だけでなく女性側が暴力的な態度をとることもあります。

肉体的な暴力はもちろん、言葉の暴力を振るうような人も離婚されてもおかしくないです。

家庭内暴力は、夫婦関係を壊し、深刻な問題となります。相手を傷つけるのはいうまでもなく、自分自身も傷つけることになるため、避けるべきです。

以上の特徴は、結婚生活の維持に向けて、問題となることがあります。夫婦はお互いに尊重し、愛情を持ち、コミュニケーションをとることが大切です。

5.大酒飲みで、アルコール問題を抱えている

5.大酒飲みで、アルコール問題を抱えている

男性に多いと思えるアルコール依存症ですが、女性でも陥ることがあります。

アルコール依存症の場合、家族の生活にトラブルが起きる可能性があるでしょう。

特に子育て中の母親がアルコール依存症になってしまうと、子どもの危険を感じる旦那さんもいます。

専門家の支援を受けることを視野に入れましょう。

離婚した方がいい旦那の特徴5選

離婚した方がいい旦那の特徴5選

つづいて、離婚したほうがいい旦那の特徴をまとめます。

1.経済的に依存心が強すぎる

1.経済的に依存心が強すぎる

旦那が自分で決断できず、常に他人に経済的・精神的に依存しすぎている場合、一緒に未来を築くことはむずかしいかもしれません。

「嫁の尻に敷かれる旦那」という、好きな奥さんの意見を優先するケースではなく、あまりに依存的で自分をもっていない旦那さんのことです。

特に、仕事をしておらず、経済的に自立していない場合は、生活が苦しくなる可能性があります。

家庭を守る主夫になってもいいと思いますが、家事育児もせずに仕事もしないような旦那であれば、離婚の選択肢を考えざるを得ないでしょう。

2.暴力的でDV(虐待)をする

旦那が暴力的で、精神的または身体的な虐待をしている場合、離婚した方がいい旦那といえるでしょう。

家族の安全が危険に晒されていてはまともな生活を送れません。

このような場合は、早急に専門家の支援を受けることが必要です。

3.不倫をしている

3.不倫をしている

不倫に関しては『貞操観念』や『価値観』によっても捉え方が違うので、「たいしたことじゃない」「モテる男なら浮気の一つや二つあるもの」「家庭にお金さえ入れてくれたらOK」という考え方の女性もいますが、そうではない女性も多くいます。

一生許せない、と思うのも当然の感情です。

許せない派にとっては、旦那が不倫をして反省の態度が一切なかったり、何度も嫌な思いをさせられたりしているなら離婚した方がいい旦那といえるでしょう。

経済的な心配もありますからそう簡単には離婚できないケースも多いでしょうが、不倫した挙句態度が横暴だったり、嫌だと伝えても何度も繰り返したりするならば、今後も不安が絶えないはずです。

たった1回でも不倫は相手の心に癒えない傷を与えて、これまでの言葉はすべて嘘で塗り固められていたのだと感じ、信頼がゼロになるほどの裏切り行為です。

本当に妻のことを大切に思うなら、不倫などしないでください。

また、性病や不倫相手からのトラブルなど、浮気には多くの問題が伴うことを忘れてはいけません。

4.家事や育児をすべて嫁任せにする

旦那が家事や育児を一切せず、家計や子育てにまったく貢献していない場合、妻の負担が増え、ストレスが溜まる可能性があります。

仕事を頑張ってくれる旦那さんで奥さんが専業主婦の場合、家事育児の比率は奥さんが圧倒的に多いという状況は理解できますし、昭和の時代であればそういう家庭も多かったでしょうが、時代は令和です。

働く女性が増えた現在、共働きの世帯であれば家事育児を奥さんだけが担う、というのはありえないことだと思います。

お互いが納得しているのであれば問題ないのかもしれませんが、仕事・家事・育児をしている奥さんが倒れそうなほど負担を感じているのであれば、やはり見直すべき課題だといえるでしょう。

長期的にみると、家庭が不安定になりやすく、夫婦関係が悪化することが考えられます。

5.大酒飲みで、アルコール問題を抱えている

5.大酒飲みで、アルコール問題を抱えている

旦那が大酒飲みで、アルコール問題を抱えている場合、家族の生活や健康が危険に晒されることがあります。

また、アルコール依存症は治療が困難な場合もあるため、早めの対応が必要です。

離婚は決して簡単な決断ではありませんが、自分自身や家族の安全や幸福を守るために、必要な場合は判断する必要があります。

最終的な判断は、夫婦の関係性や状況によって異なりますが、旦那の問題が深刻である場合は、専門家の支援を受けることをおすすめします。

こんな男とは離婚したほうがいい体験談

こんな男とは離婚したほうがいい体験談

私は10年近くにわたる結婚生活の末、離婚を決断しました。この決断に至るまでの経緯と、離婚後の感情を共有したいと思います。

結婚後、最初の数年間は幸せな結婚生活を送っていましたが、時間とともに関係は変化しました。

夫は私に対してどんどん行動を制限するような発言をするようになりました。
「スカートを履くな、男性とは話すな、使ったお金はレシートを出して報告しろ…」などです。

結婚後専業主婦になった私は、夫の言うことは正しいんだと思っていました。

ところが、夫の会社が大幅な損益を出してしまって、収入がぐんと下がったあたりから話が変わってきました。

私は夫と話し合い、近所の会社に事務のパートとして働きに出ることにしました。スカートを履くこと、男性と話すことは渋々認めてくれました。

そうすると、同じように働くパートさんや、正社員の女性を見てびっくりしました。皆きれいにお化粧をしているし、私服はとてもおしゃれでした。

結婚した女性は化粧もせずおしゃれもせず、夫の言うことだけ聞いていればいいと思っていた私にはカルチャーショックでした。

徐々に、「夫の言っていることはおかしいんじゃないか」と思い始めた頃、夫の浮気が発覚しました。

しかもそれは3年位に渡るもので、私はずっと裏切られていたのでした。

私が家庭のことだけやっていれば浮気はバレないと思っていたのでしょう。夫は浮気が発覚しても偉そうな態度のままでした。

私は同僚に相談し、離婚経験のある社員さんから弁護士さんを紹介してもらいました。夫は外面のいい人でしたから、私や夫の両親に信じてもらうのは大変でした。

しかし、浮気相手から証言を得られたこと、おかしいことに気づいた私が日記をつけていたことで夫の嘘が発覚し、私側に有利な離婚をすることができました。夫と浮気相手からは、少額ながら慰謝料ももらえました。

その後私は努めていた会社に正社員採用され、今も働いています。

次の結婚はまだ考えられませんが、マイペースに暮らそうと思っています。

わたしはある男性と結婚しましたが、彼は家庭内暴力を振るうようになりました。
最初は軽い口論から始まり、次第に物理的な暴力にまで及びました。彼を訴えることも考えましたが、彼は謝罪し、改心すると言っていました

しかし、暴力は繰り返されました。わたしは彼と話し合い、彼に改善を求めましたが、彼は実際には何も変わっていませんでした。

わたしは心身ともに疲れ果て、彼との関係を終わらせる決断をしました。

離婚は簡単な決断ではありませんでした。

夫婦として長年一緒に生活し、多くの思い出を共有してきたからです。
しかし、家庭内暴力で負った傷が癒えることはありません。それは一度でも夫婦関係に深刻なダメージを与えるものです。

わたしは離婚の選択を不安にも感じましたが、将来を見据えた上で、これ以上一緒にいられないと感じ、離婚を決断しました。

わたしは専門家に助けを求め、自分自身の心の回復に取り組みました。
一方、彼は自分の行動を改めることなく、同じような問題を抱えた新しいパートナーと結婚してしまいました。。

わたしは今でも、過去の出来事について苦しんでいますが、自分の決断に自信を持ち、前に進むことを選択してよかったと思っています。

こんな女とは離婚したほうがいい体験談

こんな女とは離婚したほうがいい体験談

私はある女性と結婚しましたが、彼女は常に支配的な態度をとっていました

彼女は自分の意見を押し付け、私が自由に意見を述べるのを妨げたり、私が感じることを理解しようとしなかったり・・

最初は、支配されることは大した問題ではないと思っていて、むしろそれは束縛であり、愛されているからだと思っていました。

でも彼女がますます支配的になるにつれ、彼女との関係に対して疑問を抱くようになったのです。

ときには度を越した扱いをすることがあり、それが許容できないものになっていきました。

彼女は常に自分勝手で、人の意見を尊重することはなかったし、私はこの状況に限界を感じて、離婚を決断しました。


離婚はむずかしい決断ではあったと思います。

しかし、関係をもう続けることはできなかった。離婚することで、自由を得ることができる!と思いました。

こんな経験をして、今でも彼女との思い出を思い出すことはあります。それが私の人生に与えた影響を考えて落ち込む日もあります。

ですが、私は自分の決断に自信を持ち、前に進むことを選択してよかったと思うようにしています。

離婚を経験したことで、私は自分自身を再発見することができました。

私は自分自身が何を望んでいるのかを理解し、自分自身の生活をより良くするために努力することができるようになったのです。

新しい人生を始めることを決め、自分自身が望む人生を生きるために、前に進むことは必要な決断だったと思います。

こんな夫婦は離婚する!周囲で離婚した夫婦の特徴

こんな夫婦は離婚する!周囲で離婚した夫婦の特徴

以下のような夫婦は離婚しやすいとされています。

意見が合わないことが多い夫婦

まず、意見が合わないことが多い夫婦です。

夫婦は常に一緒にいるわけではないため、それぞれの考え方や意見が合わないことがあるのは当然ですが、意見が合わないことが多くなると、夫婦関係がギクシャクし、悪影響を与えることがあります。

痴話喧嘩に止まらず、価値観の不一致を顕著に感じるようになると、家庭内で不穏な空気が流れるようです。

経済的な問題を抱えている夫婦

次に、経済的な問題を抱えている夫婦です。

お金の問題は、夫婦関係に大きなストレスを与えます。たとえば、お金に余裕がない場合、生活環境や生活水準が低下し、夫婦関係がギクシャクすることがあります。

また金銭感覚の不一致も、共に生活する上で重要な問題となることがあるでしょう。

たとえば外食の頻度や価格帯、マイホームの立地やメーカー、所持品に対するこだわりなど、お互いの金銭感覚を理解できなければ、ケンカに発展しやすくなりますし、意見が並行戦になってしまうこともあると思います。

子育てに対する意見が合わない

子育てに対する意見が合わない

また、子育てに対する意見が合わない夫婦も、離婚しやすいといいます。

子育ては、夫婦にとって大きな課題の一つです。

たとえば、子どもの教育や進路、塾、しつけ、買い与える物の範囲など、何をとっても意見が一致しないと、ストレスを感じますよね。

互いが良かれと意見しているのに、それを相方が理解できないと話はどちらも一方通行でケンカに発展します。

子育てに対する考え方が異なる場合、夫婦関係に悪影響を与えることがあるのです。

パートナーへの不信感が絶えない夫婦

最後に、パートナーに対する不信感がある夫婦です。信頼関係がない場合、夫婦関係は維持できません。

たとえば、不倫問題、借金問題など、パートナーに対する不信感がある場合、それが原因で夫婦関係が悪化し、最終的には離婚に至ることがあります。

しかし、これらはあくまでも一般的な傾向です。

すべての夫婦がこのような特徴を持っているわけではありません。

夫婦関係に悩んでいる場合は、専門家に相談することをおすすめします。

専門家によるアドバイスやカウンセリングを受けることで、夫婦関係の改善が期待できます。

離婚した方がいい夫婦のチェックポイント【子ありの場合】

離婚した方がいい夫婦のチェックポイント【子ありの場合】

子どもに対する虐待・暴言がある

子どもに対する虐待や暴言がある場合は、家族関係に深刻な問題が生じることは言うまでもありません。

虐待を受けた子どもは、長期的な影響を受ける可能性があります。

子どもを愛する親なら「別れなければ!」と思うのが当然の感情です。

この問題を解決するためには、虐待を行う者が自分の行動を改める必要がありますが、暴力が繰り返されている時点ですぐに離れることを考えるほうが健全でしょう。

妻(夫)に対するDV・暴言がある

妻(夫)に対するDV・暴言がある場合、被害者は身体的、精神的苦痛に苦しむ可能性があります。

DVや暴言は、結婚生活を壊し、深刻な問題となります。この問題を解決するためには、被害者が支援を求め、加害者が自分の行動を改める必要があります。

不倫をしたことで子どもに弊害がある

不倫は、夫婦関係に深刻な影響を与えるだけでなく、子どもにも悪影響を与えることがあります。

不倫が子どもに与える弊害は以下です。

  • 子どもの心理的ダメージ:不倫によって、子どもは親の信頼を失い、ショックを受けることがあります。また、自分が原因で不倫が起きたと感じることもあり、自己嫌悪感を抱くことがあります。
  • 子どもの行動の変化:不倫によって、子どもの行動が変化することがあります。例えば、不安やストレスを感じるようになり、学校に行くのを嫌がるようになることがあります。
  • 子どもの将来への影響:不倫によって、子どもの将来に大きな影響を与えることがあります。親の関係が悪化すると、子どもの安定した生活が脅かされることがあります。

以上のように、不倫は子どもにとっても深刻な問題となります。夫婦はお互いに尊重し、誠実であることが求められます。

法律違反をしたことで子どもに弊害がある

法律違反は、家庭に深刻な問題を引き起こす可能性があります。

たとえば、だれかに身体的な傷害を負わせた場合、傷害罪に問われます。

また痴漢や性的暴行をした場合なども逮捕されます。

親が逮捕されるようなことがあれば、家庭に批判の目が向けられ、子どもがいじめの被害者になってしまうケースもあります。

そのような状況になれば、マイホームを手放して引っ越すなどの対策を取らなければならなくなることもあるでしょう。

専門家に子どもを守るための支援を求める必要も出てきます。

このような場合、子どもが信頼できる大人に相談できるようにする、子どもの行動や様子に注意を払う、子どもを守るために子どもについての情報を収集することが重要です。

また、子どもが安全であることを確認するために、家庭内での対策や、学校や地域と協力することも大切です。

子どもの保護は、社会全体の責任であり、すべての人が子どもを守るために行動することが必要です。

離婚した方がいい夫婦のチェックポイント【子なしの場合】

離婚した方がいい夫婦のチェックポイント【子なしの場合】

子どもがいない場合でも、離婚はさまざまな問題を引き起こす可能性があります。

妻(夫)に対するDV・暴言がある

妻(夫)に対するDV・暴言がある場合、状況はますます複雑になります。

この問題は、長年にわたって持続することがあり、被害者の自己評価やメンタルヘルスに影響を与えることがあります。

さらに、このような状況では、法的措置を取ることが必要になる場合もあります。

不倫をされて精神が傷つけられる

不倫は、精神的な苦痛を引き起こす可能性があります。

不倫が発覚した場合、信頼関係が崩壊し、被害者の心理的負担が増加することがあります。

また、このような状況に直面すると、被害者は自分自身の人生について再評価することがあります。

新しい趣味や興味を見つけたり、自己成長を促したりすることができます。

子どもが欲しいのに相手は望んでいない

子どもの欲求と相手の欲求が一致しない場合、これは深刻な問題に発展する可能性があります。

この問題は、家族を形成しようとする多くのカップルにとって、共通の問題です。

この問題を解決するためには、相手の気持ちを理解すること、妥協すること、または他の方法を見つける必要があります。

夫婦関係で悩んでいる方は、ここまでご紹介したように、離婚した方がいい夫婦チェックをひとつの参考にしてみてください。

改善できそうな問題なら離婚しないために対策をとればいいと思いますが、限界を感じている場合は専門家に相談するなど、一人で抱え込まないようにしてください。

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