大好きな人と結婚して、子どもが生まれて親になった今でも、昔と変わらず相手のことが大好きでいられたら、すごく幸せなことですよね。
結婚して何十年経ってもお互いに「大好き」と思ってもらえる仲良し夫婦でいたい人も多いと思います。
親になると子ども中心の生活になり、いつの間にか夫婦二人の時間が少しずつなくなってしまい、相手に対して「愛されているのかな」「昔のようにラブラブになりたいな」とモヤモヤした気持ちを持っている人も多いと思います。
SNSやブログで「妻が大好きな旦那さん」を見かけると、自分たちとは何が違うのか、どんな特徴があるのか気になりますよね。
妻のことをずっと好きでいてくれる夫ってどんな人なんだろう
夫が好きすぎる妻はどんな人なのかも知りたいね
この記事では、妻が好きすぎる夫にはどんな特徴があるのか、妻大好き症候群の旦那が妻を好きな態度について紹介します。
妻が好きすぎる夫の特徴20選
結婚後、何年も経つのに妻のことが大好きすぎる夫は、妻のどんなところに魅力を感じて大きな愛情を抱くのでしょうか。
妻が好きすぎる夫とはどんな人なのでしょうか。
妻が好きすぎる夫の特徴を一つずつ見ていきましょう。
1.いつも褒める
妻が好きすぎる夫は、何かにつけて妻をいつも褒めてくれます。
おいしい料理を作ってくれる、自分や家族のために一生懸命家事を頑張ってくれる妻に喜びと幸せを感じているのです。
また、妻のメイクや服装・髪型など、些細な身だしなみの変化にもマメに気が付きます。
妻がいつもよりもキラキラと輝いて見えると、さらに好きな気持ちが大きくなります。
2.気持ちを言葉で伝える
妻が好きすぎる夫は、「大好きだよ」「愛している」を本人に言葉で伝えます。
友人や会社の人などにも妻が好きなことを自発的にアピールします。
愛情を言葉にして伝えてくれることで、うれしい気持ちはありますし、この愛情が今後も続くように、モチベーションを高めることにもなります。
ただし、過剰な愛情表現は嫉妬や束縛など相手をコントロールすることになりかねませんので注意しましょう。
3.毎日感謝を伝える
妻が好きすぎる夫は、毎日妻がしてくれるさまざまなことに感謝の気持ちを伝えます。
毎日の料理や掃除などの家事全般をしてくれること、家事をしながら子どものお世話をしてくれることなど、妻が日々当たり前にしていることに感謝してくれます。
「いつもありがとう」「おいしかったよ」「部屋がきれいで過ごしやすいよ」「子どもの相手は大変だったでしょう、ありがとう」など、一日の終わりに妻へ言葉をかけてくれると、夫が理解してくれていることに妻も感謝の気持ちを持てるので、翌日への活力になります。
4.家族優先
妻が好きすぎる夫は、家族との時間を大切にし、家族を優先してくれます。
子どもと妻と過ごす時間を大切にするため、仕事が終わればまっすぐに帰ってきます。
休日は家族とお出かけや、自宅で楽しい時間をすごし、子どもが寝たあとの夫婦時間やお互いのプライベートタイム(一人時間)を大切にします。
5.家事、育児を率先してやる
妻が好きすぎる夫は、妻の負担を減らすために率先して家事、育児をしてくれます。
妻だけに家事、育児の負担をかけないように一緒に行動し、悩みごとや問題が起きたときには二人で考えます。
家事、育児はどうしても妻のウェイトが大きくなるので、夫が積極的に参加してくれることで、妻は喜びます。
6.まめに連絡する
妻が好きすぎる夫は、妻に電話やLINEでまめに連絡をしてくれることもあるでしょう。
帰宅前はもちろんですが、出張で帰れないとき、天候不良や天災など妻を心配してまめに連絡のやり取りをします。
妻もまめに連絡をしてくれることで安心するのはもちろん、夫婦のコミュニケーションも深まります。
お互いの信用の上で、ほどよい距離感でまめに連絡のやり取りをされているのであれば問題ありません。
しかし、まめに連絡をしているつもりでも、妻の行動一つ一つを監視するような行動は束縛になるので注意しましょう。
7.スキンシップを大切にしている
妻が好きすぎる夫は、普段からスキンシップを大切にしています。
夫を見送るときにハグやキスをしてスキンシップをしたり、夫婦でテレビや映画をみているときや寝るときなどに手をつないでいたりと、触れる機会を多く持ちます。
スキンシップをとることが日常的なので、妻の頭をポンポンする、肩揉みやマッサージをする、ソファに座るときに妻にピッタリくっついて座るなど、さりげないスキンシップで愛情を伝えてくれます。
妻が疲れているときは、積極的に育児・家事をしてくれて妻を休ませてくれます。
妻の心の変化も敏感に感じ取り、妻ファーストを心がけてくれます。
9.妻を尊重してくれる
妻が好きすぎる夫は、妻が関心のあることや趣味・妻のプライベート、妻の考えを理解しすべて受け入れ、尊重してくれます。
妻の好きなものに夫も興味を持ち、一緒に楽しむことで夫婦共通の趣味にもなります。
また、共有できる夫婦時間が増えるので、さらに夫婦円満になります。
妻の意見を尊重してくれることで、まるごと受け入れてくれていると実感し、夫に対して大きな安心感を抱きます。
10.妻を喜ばせる
妻が好きすぎる夫は、妻の喜ぶ顔や姿を見るのが好きなので、喜んでもらうための企画を立てます。
サプライズ好きの女性は多いので、お土産で妻が好きなものを買ってきたり、記念日にサプライズ企画やプレゼントを用意したりしてくれることもあります。
記念日に限らず、妻が喜ぶものをプレゼントしてくれることもあるでしょう。
プレゼントは、普段から夫が自分(妻)のことを考えてくれていることや一生懸命選んでくれたプレゼントにも喜びを感じます。
妻の喜びが自分の喜びなので、夫も楽しんで準備してくれるんですよね。
ただし、なんの記念日でもないのに花束やプレゼントを渡されるときは浮気しているケースも考えられます…。
ドラマでもよくあるシーンですよね…。
実際、ネット掲示板やSNSをみていても、なんでもない日のプレゼントをしたとき不倫をしていた、という口コミがありました。怪しい動きがあるときは注意も必要でしょう。
11.女性として接する
妻が好きすぎる夫は、妻として接するのではなく一人の「女性」として接し、エスコートしてくれます。
恋人だった頃のように定期的に二人でデートをして、妻や母としてではなく「女性」として見てくれます。
道路を歩いているときは、車道側を歩いて女性を守るようなエスコートをします。
夫婦時間とは別に恋人同士として過ごすことで、さらに二人の愛情は深まっていきます。
12.妻を全力で応援する
妻が好きすぎる夫は、妻が抱いている夢や目標を全力で応援してくれます。
妻が夢に向かって頑張る姿を見て、夢や目標を達成するために夫は全力でサポートし、成功するように応援してくれます。
妻も、夫が理解してサポートしてくれることが活力となり、目標達成のエネルギーになります。
13.辛いときにそばにいる
妻が好きすぎる夫は、夫が辛さを感じているときには必ず妻のそばにいます。
妻のそばにいることで、夫は安心するのです。
たとえば仕事で辛いことがあったときに、妻に話を聞いてもらうことで心が落ち着きホッとするのです。
14.妻しかいない
妻が好きすぎる夫は、自分を理解してくれる存在は世の中で妻しかいないと感じています。
どんな夫も理解し、受け入れてくれる妻に対しての愛情は絶大です。
結婚当初よりも、結婚後夫婦でいろいろなことを乗り越えてそう感じる場合も多いようです。
もちろん結婚当初のラブラブなときも、自分にとっては最高の妻だと思って過ごしています。
ただ、夫婦二人でさまざまな経験や問題を乗り越えて、そばにいる妻は世界中にたった一人で唯一無二の存在だと確信し、妻がいない人生はありえないと思っています。
15.妻のおかげで頑張れる
妻が好きすぎる夫は、「妻」という存在のおかげで日々の仕事が頑張れていると感じています。
妻との生活を守るため、妻の笑顔を見るため、すべては「妻」という存在が自分が生きる原動力になり、妻のおかげで自分の活力になっていると感じています。
16.妻を自慢する
妻が好きすぎる夫は、自分の友人や会社の同僚などに大好きな妻の自慢をしてノロケ話をよくします。
自分ではノロケ話をしているつもりも自慢している認識もなく、妻との当たり前の日常を話しているだけなのに、結果として周囲から「またノロケている」と思われてしまいます。
17.妻にすべてをまかせっきりにしない
妻が好きすぎる夫は、妻にすべてをまかせっきりにせず、できることを率先し自ら行動してくれます。
たとえば、妻が仕事などで不在のときには、掃除や料理をして家事をしてくれます。
また、妻が料理を作っている間に子供との時間を積極的に持ち、妻がスムーズに料理ができるようにして、一日の流れを把握しその時に自分ができることを考えて行動してくれます。
18.嬉しいことを報告する
妻が好きすぎる夫は、自分にとってとても良いことがあったときや嬉しいことがあったときに、すぐに妻に報告し喜びを共有します。
仕事などで一緒にいないときでも、嬉しいことを報告することで、離れている妻と同じ空間・時間を共有できることにまた喜びを感じます。
19.見返りを求めない
妻が好きすぎる夫は、妻に見返りを求めず、ただ妻が喜んでもらえることを考えて行動します。
自分はこれだけ妻にしたのだから、妻も当然自分に何かしてくれるだろうという考えはまったく持っていません。
妻が自分に何もしてくれなくても、妻の喜びが自分の喜びで、妻には常にHappyでいてほしいと純粋に願っています。
20.話し合う
妻が好きすぎる夫は、どんなことでもお互いが納得するまで話し合います。
子どものことや妻自身のこと、家族の将来のことなどどちらかに押し付けるのではなく、一緒に納得する答えを見つけていきます。
妻の意見を尊重し受け入れながらも、自分の考えや思いもきちんと伝えて、お互いが納得する方法を模索します。
夫婦それぞれの考え方の違いを受け入れることで、お互いの価値観の押し付けをすることなく、不満があっても話し合って解決していきます。
妻大好き症候群の旦那とは
妻大好き症候群の旦那とは、日々の生活の中で「妻が好き」と改めて気が付くことが多く、そのたびに妻に対しての愛情が大きくなり、どうしようもないくらいに妻にほれ込んでいる人です。
妻が見せる笑顔、妻のおいしい料理、家族のために日々頑張っている姿、年を追うごとに感じる魅力や色気など、上げればきりがないほど妻が好きな気持ちが大きくなっているのです。
ずっとラブラブな気持ちを抱き続けている人もいれば、喧嘩が多い時期やセックスレスが続いた時期を乗り越えて、妻が好きすぎる状況になった人もいます。
妻大好き症候群の人は、その大きな愛情を妻も同じように持っているのか気にしている人も多くいます。
自分が想っている愛情のほうが大きくて、その愛情の差が心配になり、より妻を求めてしまいます。
妻の気持ちも優先して、自分本位に妻を求めすぎないように気を付けなければ、愛情の差がさらに開いてしまい逆に嫌われてしまうこともありますので、注意しましょう。
旦那が感じる妻の好きな態度10選
妻が大好きな夫は、妻のどんなところが特に惹かれているのか、どんな態度をされると「キュン」と胸が高鳴るのか、妻を好きな態度10選を一つ一つ紹介していきます。
1.妻が明るくてポジティブ
妻が明るくてポジティブな性格だと、家族中が明るくなり元気をもらえます。
毎日一緒にいても楽しいと思える相手が妻だと、家に帰るのが楽しみになります。
また、何があってもポジティブに考えられると、自分が落ち込んでいるときには支えになったり、ポジティブな考え方が「気付き」にもなったりします。
どんなことも楽しそうにしている妻の姿は微笑ましく、パワーをもらえる妻に惹かれるようです。
2.楽しい
一緒にいるのが楽しい妻だと、結婚後も仲良くいられます。
お互いに笑顔が絶えない関係だと、一緒にいて楽しいですし、趣味や好きなことが同じだと、楽しい時間を共有できます。
長く一緒にいると、価値観も似てくるので「楽しい」と感じる部分が多くなり、年を重ねてもずっと仲良くいられます。
3.顔がタイプ
出会ったときに、妻の顔がタイプで好きになった場合は、結婚後も妻の好きなところの一つに挙げられます。
妻が綺麗で可愛いとやっぱり夫は嬉しいですよね。
結婚後も、妻が綺麗で可愛くいられるように自分磨きを一生懸命している姿を見ると、改めて好きになる人も多いようです。
4.料理上手
妻の作ったり料理がおいしいと、食事の時間が楽しみで夫はまっすぐ帰ってきます。
外食するよりも妻の作ったおいしい料理で心も体も癒されて、おうち時間が楽しくなります。
料理上手の妻が夫の胃袋を掴むことも、夫婦円満につながりますね。
5.優しい
夫が疲れているときに、夫が安らげるように気遣いをしてくれたり、仕事を頑張っていることに労いの言葉をかけてくれたりと、妻が優しいところが好きな人も多いです。
妻のさりげない優しさに改めて妻を好きになるきっかけとなることもあります。
人に優しくできる人は、夫婦関係には限らずに好かれる要因になります。
6.笑顔
夫は妻が微笑んでくれるだけで、自分にニコっと笑顔を向けてくれるだけで好きな気持ちが高まります。
夫に対して「大丈夫だよ」という意味で微笑んでくれたり、子どもと遊んでいる姿を見て笑顔を向けてくれたりすると、ホッとうれしさを感じられ、妻の笑顔がより好きになります。
7.しっかりしている
家事に育児、仕事や趣味、将来を見据えての貯蓄など、いつも一生懸命にこなしてくれて、しっかりしている妻は、安心感があり尊敬できる相手としても好感度が高くなります。
妻がしっかりしていると、安心して仕事に打ち込めますし、お互いにリスペクトできる関係だと一緒にいると居心地の良さを感じます。
8.子供を大切にする
子どもを第一優先にし、子どもを大切に育てている母親の姿は、妻の顔とは違う優しさと偉大さを持ち合わせています。
子どもが体調不良のときには、全力で看病しながら家事も行い、夜泣きや授乳で子供に起こされたとしても、大きな愛情をもって接している妻の姿に感銘を受け、懸命な妻の態度が好きなところとして挙げられることが多いです。
夫は、妻のように母親の代わりになれないと思っている人も多いので、妻には尊敬の気持ちを持っています。
9.家計のやりくりが上手
日々の生活で買い物や貯蓄、支払いなど問題なくやれることは当然だと思っている人もいますが、努力の積み重ねで家計をやりくりできているのです。
妻も最初から家計のやりくりが上手だったわけではありません。
夫婦の将来を見据えて、子供の将来を考えて、日々のやりくりをしているのです。
突然の出費があったとしても「大丈夫だよ」と、必要金額を準備してくれると妻の存在に感謝し、やりくり上手な妻を尊敬します。
10.話が合う
一緒にいても違和感や疲れることがなく、話をしてても感覚や価値観が合う妻は、夫にとってなくてはならない存在です。
お互いにとっての相談相手になりますし、価値観が合えば意見の食い違いやギクシャクすることもなく、とても良好な関係だと言えます。
妻を大事にしない夫の特徴は?
妻を大事にしない夫の特徴は、家族や妻の存在をまったく気にすることなく、自分本位に生きている人です。
妻が日々している家事・育児は妻がして当たり前だと思っているので、一切家事・育児に参加することなく、妻は感謝されることもありません。
夫婦時間に話をすることもなく、口を開いたとしても文句や悪口を言われる始末で、妻が反論すると「離婚だ」と騒ぎ立てる人です。
休日も家族との時間は設けずに、行先も伝えず夫一人で出掛けてしまい、帰ってこないこともあり、同じ家に住んでいても会うことがない状況もあります。
妻を大事にしないだけでなく、子どもや親に対しても同様の態度をとります。
40代嫁が好きすぎる理由は?
40代嫁が好きすぎる人の体験談を紹介します。
結婚してから10年以上経ち、自分も嫁も40代になりました。40代になっても可愛い嫁が今も大好きです。結婚当初のラブラブさとは違いますが、嫁は大切な存在でかけがえのないという気持ちに年々変わっていくのだと感じます。子供たちに嫁を取られてしまっているので仕方ないのはわかっていますが、正直子供たちに嫉妬してしまうこともあり、嫁にはあきれられてます。あきれられてもぞんざいに扱われても、嫁のことが大好きです。
50代嫁が好きすぎる理由は?
50代嫁が好きすぎる人の体験談を紹介します。
50代半ばの嫁のことが好きです。子育て真っ最中のときには、お互いに時間が合わずにすれ違うことも・・・。そんなときも、いつも嫁は私を男として立ててくれていました。その時はそう感じていなかったのですが、子供が巣立ち、夫婦二人の時間を持てるようになると、変わらず今も夫を立ててくれる嫁の存在に惹かれ始めました。自分の親の介護も文句も言わず、いやな顔一つせずによくしてくれます。私が出勤前に疲れていると感じると、そっとビタミンドリンク剤をテーブルに置いてくれる気の利く嫁なんです。口に出して言うのは恥ずかしいので言えないですが、これからも嫁を生涯愛し続けます。
急に嫁が好きになった旦那はなぜ気持ちが変わる?
急に嫁が好きになった旦那の気持ちが変わるのは、今までの夫婦関係を経て、今現在の嫁をまるごと受け入れられたタイミングがきっかけかもしれません。
受け入れるまでにあったいろいろなことも含めて、すべてを俯瞰してみたときに、自分にとって嫁が最高のパートナーで、女性としての良い部分にも気が付いたのでしょう。
近くにいるからこそ見えていなかった当たり前の存在の嫁は、長年の自分の一番の理解者で絶対的な信頼感があります。
また、普段見れない仕事をしている姿や表情を見ると「いい女だな」と感じて、改めて好きになることもあるでしょう。
客観的に妻を見ることができたときに、改めて妻に対して愛情を抱くきっかけとなり、今までとは違う「好き」な気持ちが生まれるのかもしれません。
旦那とするのが好きな妻の本音は?
旦那とするのが好きな妻の本音は、「もっと愛されたい」「もっと私のことを考えてほしい」と、旦那の愛情を感じたいと思っています。
仕事が理由で離れている時間が長かったり、単身赴任などで会える時間が限られていたりすると、心配や不安な気持ちを感じます。
不安な気持ちは寂しさを生み、「旦那に会いたい」「旦那の顔を見たい」と旦那に大きな愛を求めます。
旦那としたい妻は、旦那の仕事の帰りが遅くても帰ってくるのを待っています。
旦那が帰ってくるのを出迎えて、ハグやキスをするだけでも触れることで心も満たされ、安心するものなのです。
旦那とするのが好きな妻は、旦那に「好き」と愛情を言葉に出して本人に伝えて、もっと直接愛情を感じたいと思っています。
妻が好きすぎるのは病気?対処法も紹介!
妻が好きすぎるのは病気ではなく、妻に対して過剰な愛情が原因です。
妻が好きすぎて、妻が行くところにどこでもついてきては、場所もわきまえずスキンシップをしたり、妻のあれこれを褒めちぎってみたりと、客観的には行き過ぎた行動や言動に見えます。
気を付けなければいけないのが、妻への過剰な愛情が嫉妬深さを生み出してしまうことです。
嫉妬深さは、自分の思い通りに人をコントロールするようになります。
妻の一日の行動すべてを把握したくなり、どこで誰と何をしていたのか、妻の友達にさえも嫉妬するようになり、しまいには妻のスケジュールを管理しないと気が済まなくなってしまいます。
そうならないために対処できる方法を紹介します。
まずは自分の感情を抑えるために気持ちを落ち着けます。
妻側からすると、妻の気持ちを無視して他人に迷惑をかけるような困った行動はやめてほしいのです。
行き過ぎた行動を妻がどう感じているのか考えてみましょう。
たとえば、妻に対する気持ちを日記や紙に書いて、見直すことで自分の気持ちを自覚することができます。
また、大好きな妻の写真をスマホに入れて、感情が高ぶったときには見返すようにしてみましょう。
妻には妻のプライベート時間があります。
嫉妬の気持ちは相手の自由を奪ってしまいます。
妻を信用し、妻が喜ぶことでできることをしてみましょう。
妻が好きな料理を作って、妻の帰りを待つのもいいですし、生理前後の体調変化があるようであれば、妻の体を気遣って声をかけてみるのも良いでしょう。
妻にもう一度好きになってもらえるような行動をして、妻の気持ちを優先してあげましょう。