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妻の気持ちが離れたサイン10選︱夫に愛情がない妻の態度を見極める方法は?

妻の気持ちが離れたサイン10選︱夫に愛情がない妻の態度を見極める方法は?
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「何だか最近、妻が冷たい気がする。」「これがマンネリなのかな?」と奥さんの変化を感じていませんか?

「仕事に家事に育児にと毎日忙しいから仕方ない」「もう新婚じゃないからこれが普通なのかも」と思っているかもしれませんが、どんなに忙しくても何年経っても新婚当初のようにラブラブな夫婦は存在します。

あなたが感じている変化は、奥さんの気持ちがあなたから離れているサインかもしれませんし、そのまま放置しておくと、二人の間の溝がどんどん大きくなって関係の修復が難しくなってしまいます。

この記事では、【妻の気持ちが離れたサイン】や【夫に愛情がない妻の態度を見極める方法・妻の気持ちを取り戻す方法】など男女の感覚の違いに着目して、妻側の視点を交えながら解説します。

うる

男女の感覚の違いを、理解することは大事かも。

妻の気持ちが離れてしまう理由や対処法を知ることで、ずっと仲のいい夫婦関係を築けるかも!

目次

妻の気持ちが離れたサイン10選

妻の気持ちが離れたサイン10選

妻の気持ちが離れたサインとして、最近、奥さんにこんな様子はありませんか?

  • 挨拶がない
  • 感謝の言葉がない
  • 目を見て会話していない
  • スマホばかり見ている
  • 休日も家にいない
  • 料理がワンパターン
  • 溜息が増えた
  • 子供ばかり優先する
  • 触れ合いを避けられる
  • 感情を出さなくなった

このような行動が見られるのは、奥さんの気持ちがあなたから離れているサインかもしれません。

「今はきっと忙しくて余裕が無いのだろう」「一緒にいる時間が長くなるとこんなものなのかな…」なんて考えて後回しにしていると、どんどん気持ちが離れて行って取り返しがつかなくなることもあるので注意が必要です!

それぞれどこに問題があるのか、見落としてはいけないポイントを詳しく解説します。

1.挨拶がない

妻の気持ちが離れたサインとして挨拶がないことが挙げられます。

朝起きた時の「おはよう」に始まり、お出かけ前の「いってらっしゃい」、帰宅時の「おかえり」や就寝前の「おやすみ」まで、以前はきちんと言葉にしてコミュニケーションを取っていたのに、いつの間にか言葉を交わさなくなっていませんか。

日常の場面でいつ挨拶をするか考えてみると、道で知り合いに会った時は挨拶をするのに対して、知らない人に会った時は挨拶をしませんよね。

挨拶をする・しないには、心の距離が反映されているのです。

奥さんがあなたに対して挨拶をしなくなったということは、奥さんの中であなたの存在が薄くなってしまっているということ。

いくら関係が親しくなっても仕事仲間や友達には最低限の挨拶をするように、毎日顔を合わせている夫婦であっても、お互いのことを気にかけていれば当然のように挨拶をしています。

たかが挨拶と思わず、コミュニケーションを取りたい気持ちの低下が、挨拶しないという状態を招いていると考えましょう。

2.感謝の言葉がない

妻の気持ちが離れたサインとして感謝の言葉がないことが挙げられます。

最近奥さんから「ありがとう」と言われたのはいつですか?

もう思い出せないくらい、ずっと「ありがとう」を言われていないという人もいるのではないでしょうか。

今は共働きの家庭が多いので、家事や育児を分担していて、役割が完全に決まっているという場合も多いと思います。

自分の分担をやるのは当たり前だし、奥さんは奥さんで担当した家事をやってくれて当たり前と考えること自体は悪いことではありません。

一方で、結婚後もずっとラブラブな夫婦は、例え相手の分担になっている家事であっても、「今日も○○してくれてありがとう」と感謝を伝え合って、お互いを支え合っている夫婦が多い傾向にあります。

一つ前の挨拶と同様に、どんなに親しい間柄になっても仕事仲間や友人には些細なことでも感謝を伝えるのではないでしょうか。

そんな感謝の言葉を奥さんが言わなくなったとしたら、それだけ奥さんの意識があなたに向いていないサインと思ったほうがよいでしょう。

3.目を見て会話していない

妻の気持ちが離れたサインとして目を見て会話をしていないことが挙げられます。

ここまで読んで、うちは挨拶も感謝の言葉も言われているから大丈夫!と思った人もいるかもしれませんが、ちゃんと目を見て心を込めて、挨拶や感謝の言葉を言われていますか?

顔も合わせずに形式的に言われているだけだとしたら、その関係に果たして愛情は存在しているのでしょうか。

人は無意識に、親しい間柄の人とは目を見て話す時間が長くなるのに対し、あまり親しくない人とは長時間目が合っていると気まずさを感じて目線を外したくなるものです。

顔を合わせてちゃんと目を見て言葉を交わす時間が短くなっているとしたら、それは心の距離が遠くなったことを意味しています。

この後の項目にも出てきますが、同じ空間にいること自体を避けられているために会話が無いのか、それとも、事務的な会話以外は話すことがなくなってしまっているのか、現在の会話の状況も踏まえて、夫婦のコミュニケーションがどんな状態にあるのかを判断しましょう。

4.スマホばかり見ている

妻の気持ちが離れたサインとしてスマホばかり見ていることが挙げられます。

空いた時間はお互いに好きなことをしていて、干渉し合わない関係性がちょうどよい、という夫婦もいるかもしれませんが、奥さんがスマホばかり見て会話をしてくれない、話しかけづらい雰囲気があるという場合には注意が必要です。

同じ空間にあなたがいるのに、まるでいないかの様にスマホに没頭しているのは、浮気の前兆…とまではいかなくても、あなたから心が離れいて、あなたに対する関心が薄れているサインです。

「一緒に○○しよう」と誘った時にスマホを置いて一緒に過ごす時間を取ろうとしてくれるのか、それでもスマホを見続けるのか、相手の反応を見てみてもよいでしょう。

あらぬ疑いをかけるのは良くありませんが、奥さんがあなたとの関係を改善して、夫婦で楽しい時間を過ごすことに見切りをつけて、ほかの楽しみを見つけようとしていないか、コミュニケーションを取ることを避けようとしていないかを注意深く見てみる必要があります。

5.休日も家にいない

妻の気持ちが離れたサインとして休日も家にいないことが挙げられます。

一緒に出かけたり過ごしたり、夫婦で過ごす時間が無いと感じるほど、奥さんが休日に外出をしていませんか?

先ほどのスマホと同様に、お互いに一人の時間を持つことや、多趣味でフットワークが軽いことは良いことですが、もし奥さんの外出の理由があなたと一緒に過ごしたくないからだとしたら早急に改善が必要です。

もし、奥さんの気持ちが冷めていなければ、外出先からでもあなたのことを気にかけて連絡をしたり、帰宅してから今日あったことを話し合ったりする時間を設けることでしょう。

また、一緒に過ごす時間を取ろうという提案にも快く乗ってくれるはずです。

しかし、二人の関係性が、ただ同じ家に住んでいて、一緒に寝て起きるだけの関係になっている場合は黄色信号と捉えましょう。

6.料理がワンパターン

妻の気持ちが離れたサインとして料理がワンパターンということが挙げられます。

たくさんの家事がある中でも、料理は奥さんの担当という家庭が多いのではないでしょうか。

毎日献立を考える必要のある料理は、他の家事と比べて負担の大きいものです。

「夫が喜ぶメニューを作ってあげたい」「毎日違うものを食べさせてあげたい」「美味しい料理で喜んで欲しい」というモチベーションが奥さんになければ、忙しい毎日の中で段々と料理は手抜きになっていきます。

もちろん、家事には得意不得意があるので、同じものであったとしても、精一杯作ってくれているという場合もあります。

しかし、「以前は作ってくれていた好物を作ってくれなくなった」「何を食べたいか聞いてくれなくなった」などの変化があった場合は、奥さんに気持ちの変化があったと考えましょう。

7.溜息が増えた

妻の気持ちが離れたサインとしてため息が増えたことが挙げられます。

溜息をついているのを聞くと、「疲れているのかな?」「何か悩んでいるのかな?」と心配になるかもしれませんが、実はあなたから気持ちが離れていて、あなたのことを遠ざけたいサインかもしれません。

もし、疲れていたり、何か悩み事があったとしても、仲のいい友達の前や上司の前で、わざわざ心配をかけるように溜息をつかないですよね。

疲れているなら早く休めばよいですし、悩んでいるなら誰かに相談すればよいのに、わざわざ溜息をついてアピールをしているということは、不満を抱えていることをあなたに察して欲しいということです。

溜息をつく背景には、「気持ちを表現したいけど、素直に言えない」「親しい関係だからこそ、言わなくても気付いて欲しい」という女性特有の感情を溜め込む性質も関与しています。

これまで奥さんの話に耳を傾けてこなかったり、逆に求められてもいないのに過剰なアドバイスをしていたとしたら、コミュニケーションに対する不満が積み重なって溜息となって現れている可能性が高いです。

8.子供ばかり優先する

妻の気持ちが離れたサインとして子供ばかり優先することも挙げられます。

休日はいつも子供の行きたい所に出かけて、食事はいつも子供の食べたい物ばかり。

何だか自分には構ってくれなくなったと感じていませんか?

「子供に手が掛かるうちは仕方ない」「親になるということはそういうものだ」と折り合いをつけてきたかもしれませんが、子供の優先順位が上がっただけではなく、あなたの優先順位が下がっているとしたら注意が必要です。

女性は出産や育児を経て、ホルモンバランスが変化したり母性が目覚めたりするため、子供を愛おしく感じて子供を優先したいと思うのは自然なことではあります。

しかし、夫から気持ちが離れておらず、夫のことも大好きという妻は決して夫を蔑ろにしたりしません

子供の行きたい所に出かけていても、夫も楽しめる予定を組み込んだり、子供が寝ている間に二人で過ごす時間を取ったりします。

夫を気遣ってあげたいという態度が見られないのは、気持ちが離れているサインと捉えた方がよいです。

子供の優先順位が上がることと、自分の優先順位が下がることは別物として考えましょう。

9.触れ合いを避けられる

妻の気持ちが離れたサインとして触れ合いを避けられることが挙げられます。

夫婦の心の距離が離れたサインというと、セックスレスを想像するかもしれませんが、夫婦の触れ合いはセックスだけではありません。

キスをするハグをする手を繋ぐという恋人らしい行為はもちろん、一緒にソファに座る、並んで歩くということすら避けられていませんか?

人は誰しもパーソナルスペースというものを持っており、物理的な距離感は心の距離感に比例すると言われています。

心の距離が近い相手とは物理的に距離が近くても心地よさを感じるのに対して、心の距離が離れている相手とは一定の距離を保ちたいと思うものです。

スキンシップを避けられることよりも、注意すべきは一緒に過ごすことを避けられることです。

一つ前の項目でお話しした通り、女性は出産育児を経験するとホルモンバランスが変化するため、男性とスキンシップを取りたいという気持ちが湧かない、むしろ触れられたくないと感じる人もいます。

しかし、心の距離が離れていなければ、一緒に過ごすことを嫌がることはありません

触ると嫌がるというような反応よりも、奥さんと一緒に過ごす時の距離がいつの間にか遠くなっていないか、一緒に行動することを避けられていないかに注意を払いましょう。

10.感情を出さなくなった

妻の気持ちが離れたサインとして感情を出さなくなったことが挙げられます。

感情的に怒っていた奥さんが急に怒らなくなったら、気持ちが穏やかになっていて一見良さそうに感じますが、思わぬ落とし穴があるかもしれません。

怒りや悲しみといったマイナスの感情だけでなく、嬉しい、楽しいといった気持ちも表現されなくなっていませんか?

人は誰しも心の距離が近い相手には、自分の気持ちを理解して受け入れて欲しいと思うものですし、女性は男性よりも感情が豊かで共感を大切にする傾向があります。

今までは感情を素直に表現していた女性が、急に怒るのをやめたり、笑わなくなったとしたら、それは、あなたに理解されて受け入れられることを諦めた、すなわち、既にあなたから心が離れて、あなたに見切りをつけてしまったというサインかもしれません。

何を言っても無駄な相手に、それ以上話をしようとは思わないという状態に入っているということです。

奥さんから不自然に冷静な対応をされているという場合は、あなたと理解し合うためのコミュニケーションを放棄するレベルまで関係が悪化していると考えたほうが良さそうです。

夫に愛情がない妻の態度を見極める方法は?

夫に愛情がない妻の態度を見極める方法は?

夫に愛情がない妻の態度を見極める方法は、奥さんがあなたに関心を持っているかどうかで見極めることができます

最近奥さんが、あなたの様子や体調を気にかける素振りはありましたか?

結婚前や新婚当初を思い出してみてください。

どれだけ忙しい日々を過ごしていても、心の余裕がなかったとしても、パートナーのことを考えると心が和らいで「早く会いたい」「連絡を取りたい」「何をしているのか気になる」と思ったのではないでしょうか。

そんな時もあったはずなのに、今は自分を気にかけている様子が全くない、事務的な会話しかした覚えが無い、物理的に距離を取られているという場合は、残念ながら奥さんの気持ちが離れ始めている兆候です。

旦那が冷めたときの行動とは違う妻ならではの気持ちが離れたサインは?

旦那が冷めたときの行動とは違う妻ならではの気持ちが離れたサインは?

妻の気持ちが離れた10個のサインのうち、特に気を付けたいのが、「感情を出さなくなった」です。

先にも書いたように、人は誰しも親しい相手には自分のことを理解して欲しいという気持ちがあるものです。

それにも関わらず、感情を出さなくなったということは、今は奥さんがあなたに対してそこまで気を許していないということになります。

つい男性の基準で、コミュニケーションが面倒だと感じて黙り込むことは誰にでもあると考えてしまうかもしれませんが、男性よりも共感を大事にしている女性が、感情を表現しなくなったということは、男性が黙り込んでいるのとは訳が違います。

面倒だから黙ってその場をやり過ごそうという短期的なものではなく、長期的に溜まった不満から、気持ちが離れてしまっているサインであることを忘れないようにしましょう。

離れた方がいい夫婦の特徴は?

離れた方がいい夫婦の特徴は?

離れたほうがいい夫婦の特徴は、どちらか一方に合わせるばかりの関係です。

生涯を共にすると誓った夫婦ですが、もしどちらかが一方的に自分の理想を押し付けていて、相手が無理やり合わせているという場合は、離れる機会を設けてお互いの関係性を見直したほうがよいでしょう。

お付き合いしていた時から結婚して二人を取り巻く環境が大きく変わったように、これから子供の誕生、進学、就職や自身の退職、親の介護というように、ライフステージの変化に合わせて、夫婦の関係はどんどん変わっていきます。

変わっていく環境の中で、末永く良好な関係を築いていくためには、双方の歩み寄りと努力が必要不可欠です。

にも関わらず、どちらか一方だけが自分の理想を譲らず、もう一方がいつもが言いなりになって合わせているとしたら、今は我慢して相手に合わせることができていたとしても、遅かれ早かれ我慢の限界が来ます。

2005年に熟年離婚という言葉が話題になりましたが、近年は男性から熟年離婚を切り出すパターンも増えていたり、子育て世代が離婚する熟年前離婚という言葉も出てきているそうで、価値観の不一致によって心の距離が離れるということは決して他人事ではありません。

好きな相手だからこそ、自分が歩み寄っていれば、いつか相手も変わってくれるかもしれない、今よりもっと良い関係になれるはずだと期待したくなる気持ちもあるかとは思いますが、ここまで変わらなかった相手がこの先大きく変わる望みは正直なところ薄いです。

すぐに決断をする必要はありませんが、もし今あなたがパートナーの言いなりになっていると感じているのであれば、無理な関係であなたの心や体が破綻することのないように、お互いの関係性と将来を見直すために離れるという選択肢も頭の片隅に持っておきましょう。

一度冷めた気持ちは戻らない!夫婦が壊れたときにできることは?

一度冷めた気持ちは戻らない!夫婦が壊れたときにできることは?

一度冷めてしまった気持ちは、元に戻そうと取り繕えば取り繕うほど、余計に関係が悪化して泥沼化してしまうものです。

仕事仲間や友達に置き換えて考えてみても、一度嫌な印象を持つと、少しのことでは相手に対する信頼は回復しないですよね。

夫婦が壊れたときにできることは、無理に関係を戻そうとするのではなく、今の二人がお互いに心地よく尊重しあって暮らしていける関係を、改めて一から築くことです。

お互いの気持ちや考えを話し合う時間は取れていますか?

結婚して何年経った夫婦でも、言葉にしなければ分からないことは沢山ありますし、言葉にしなかったが為に、些細なすれ違いが重なって大きな溝が生じることもあります。

小さなすれ違いから目をそらし続けた結果、溝が大きくなりすぎて修復できなくなった例こそが、熟年離婚なのです。

些細なすれ違いから目をそらして、修復不可能な領域に達してしまう前に、関係が壊れてきたかも?と感じている今の時点で、お互いに意見を言い合える時間を取るようにしましょう。

妻の心が壊れたときの解決策は?

妻の心が壊れたときの解決策は?

妻の心が壊れた時には、○○さえすれば元に戻るだろうという短絡的な考え方は捨てて、妻と長期的に真摯に向き合う姿勢が大切です。

これまで、妻の心を取り戻すために、プレゼントを買ってみたり、家事を代わりにしてみたり、とりあえず謝ったりと、その場の機嫌を取ろうとしていませんでしたか?

心のこもっていない表面的な行動は、余計に相手の心を冷めさせてしまいかねません。

もし今、あなたの奥さんの心が壊れてしまっているとしたら、それは何か一つや二つのできごとが原因ではなく、までの色々な不満や悩みがいくつも積み重なった結果なので、目の前で起きていることだけを解決したとしても、心は元に戻らないのです。

プレゼントや謝罪の言葉で一時的に許そうかなと思えることがあったとしても、それだけで心に溜まったモヤモヤが全てなくなる訳ではないですよね。

奥さんの心が壊れるまで放置してしまった原因を改めなければ、また心に傷をつけてしまいます。

壊れた心を修復するには、その原因を取り除くしかないと心得ましょう。

妻が夫に冷める時の理由

妻が夫に冷める時の理由

妻が夫に冷める時の理由は、夫に一人の女性として大切にされていないと感じた時です。

女性はいくつになっても「愛されたい」「大切にされたい」と思っているものです。

恋人時代は、甘い言葉をささやいたり、優しくエスコートしたりと、女性として大切に扱っていたにも関わらず、時間が経つにつれて馴れ合いから扱いが雑になっていたり、家事や育児をしてくれる家政婦のような扱いをしていませんか?

特に子供が産まれると、お互いに父親、母親として過ごすことが多くなり、家族としては大切にしているつもりでも、女性として扱わなくなっていたという人も多いのではないでしょうか。

夫が思っている以上に、妻は夫からどう見られているのかを気にしていますし、敏感に感じ取っているのです。

一度冷めた気持ちが戻ることはある?妻の気持ちを取り戻すには真摯に気持ちを伝えよう

一度冷めた気持ちが戻ることはある?妻の気持ちを取り戻すには真摯に気持ちを伝えよう

以上、妻の気持ちが離れてしまう理由と対処法について解説しました。

もし、今のあなたが、既に奥さんの気持ちが冷めてしまっていると感じているのであれば、妻の気持ちを取り戻すために、あなたが奥さんのことをどれだけ大切に思っているかをしっかりと言葉にして真摯に伝えましょう

これまでも、あなたなりに愛情表現をしてきたつもりかもしれませんが、それでも奥さんの気持ちが冷めてしまっているとしたら、それは今まであなたがしてきた愛情表現の仕方が、奥さんがして欲しい表現の仕方では無かったということです。

男性と女性ではパートナーに求めるものが根本的に違いますし、育ってきた家庭も違うので、あなたと奥さんの間で価値観が違うことは、何も不思議なことではありません。

また、女性だから○○をしたら喜ぶという決まったものがある訳でもないので、奥さんが何をしたら喜んでくれるのか、何をされたら嫌なのかは、本人に聞いてみるしかありません。

お互いの気持ちを伝え合って築いた強い信頼関係は、些細なことでは揺るがなくなりますし、少し崩れそうになってもすぐに修復できるようになります。

奥さんの本音を引き出すためにも、まずはあなたから腹を割って素直な気持ちを伝えてくださいね。

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