恋の行方や恋愛運をチェック

旦那の浮気を許すとその後はどうなる?浮気発覚後の夫の心理や夫婦関係

旦那の浮気を許すとその後はどうなる?浮気発覚後の夫の心理や夫婦関係
  • URLをコピーしました!

信頼していた旦那の浮気発覚。

浮気をされた妻は精神的につらく、苦しい状況に立ち向かわないといけません。

浮気発覚後「旦那の浮気を許すべきか」それとも「浮気を許さないでおこうか」と誰しもがこの選択を強いられるのではないでしょうか。

そんな時、浮気発覚後の夫は何考えているのか夫の心理を知りたいと思いませんか?

うる

「浮気を許すこと」はそう簡単なことではないよ。
だからこそ夫の心理を知りたい。

この記事では「旦那の浮気を許すとその後どうなるのか」「浮気発覚後の夫の心理」や「夫婦関係」など体験談を踏まえつつ解説します。

目次

旦那の浮気を許すとその後はどうなる?

旦那の浮気を許すとその後どうなるのか、代表的な3つのパターンを紹介します。

1.旦那が改心するケース

旦那の浮気が改心するケースとしては、自分から妻を裏切り、大きな過ちを犯したにもかかわらず、一番傷ついたであろう妻が離婚を選択せず、自分を再び受け入れ許してくれたことで改めて妻という存在の大事さに気付いたケースです。

個人差はありますが、「バレることはないだろう」くらいの軽い気持ちやほんの出来心で浮気をしてしまうケースもあります。

しかし、浮気を知ってしまった妻はこの”旦那の大きな裏切り”に向き合い、これからもずっと受け入れていかなければなりません。

なかにはまともに食事や睡眠もとれず、精神的に追い込まれ、苦しむ妻の姿を見て、「この浮気が妻をどれだけ傷つけてしまったのか」と身をもって知る男性もいるようです。

それでも離婚という選択をせず、この裏切りを受け入れ、今後も自分と共に歩んでいく覚悟をした妻を見て「二度と妻を裏切るようなことはしない」と心に誓い、改心する旦那もいるようです。

2.旦那が開き直るケース

浮気が発覚しているにも関わらず旦那が開き直るケースとしては、「プライドが高く、素直に謝れない」ケースと「この際、妻との関係が悪化しても構わないと考えている」ケースがあります。

まず「プライドが高く、素直に謝れない」ケースとしては妻より自分の立場のほうが上だと考えているため、浮気をしているにも関わらず高圧的な態度をとり、開き直っている状況です。

このような場合は普段から大柄な態度をとっていたり、妻の立場を下に見るなどの兆候はあるではないでしょうか。

次に「この際、妻との関係が悪化しても構わないと考えている」ケースでは、そもそも妻に対して既に愛情はなく、浮気がバレてしまっても弁解をします。

夫婦の関係を修復するよう働きかけがないため旦那は開き直っている状況であると言えます。

3.旦那が浮気を繰り返すケース

旦那が懲りず浮気を繰り返すケースとしては「誘惑に弱い」「浮気を悪いことだと思ってない」などのケースが多いようです。

また、この場合は一度浮気を許したことで「今度もきちんと謝れば許してくれるだろう」「次こそはバレないように気をつけよう」などと都合良く考え、浮気を繰り返しています。

誘惑される状況になるたびに自分の理性に勝てず、浮気を繰り返してしまう旦那は予想以上に多いものです。

そもそも「周囲も浮気をしているし、自分もしても問題ない」「本気ではなく、軽い遊びのつもりだから問題ない」などと浮気に対して罪悪感すら無いため、今後も懲りることなく浮気を繰り返していくでしょう。

このような旦那には一度目の浮気発覚後の対応がとても重要になります。

「次に浮気をしたらその後はない」としっかりお灸を据えておくことがとても大事です。

浮気発覚後の夫の心理5選 【反省しているパターン】

浮気が発覚後の夫の心理はさまざまです。

一般的に以下のような心理が働くようです。

1.妻への罪悪感を感じる

浮気発覚後、夫の心理として一番多いのが「妻への罪悪感」です。

つい、その場の感情に流され浮気をしてしまったなど、人によって浮気をする理由はさまざまです。

しかし、互いに永遠の愛を誓い、共に添い遂げる約束をしたパートナーを浮気という行為で裏切り、傷つけてしまったことに夫として深い罪悪感を抱きます。

また一般的に「浮気をすること=悪いこと」という世間のルールのなかで、浮気が発覚した瞬間にはっと我に返り、妻への罪悪感を抱く場合もあります。

どんな理由があれ、世界に一人しかいない最愛のパートナーを浮気によって傷つけてしまったという罪は大きいようです。

2.妻が許してくれず、離婚になったらどうしようかと考えている

浮気が妻にバレてしまった場合、多くの男性が『離婚』という言葉が脳裏をよぎり「このまま離婚に向かってしまったらどうしようか」と混乱してしまうケースが多いようです。

離婚となると、子供の問題、世間体、金銭面、親族関係など恋人同士の別れとは違い、両家の家族を巻き込んでの大きな問題となります。

ましてやその理由が自分の浮気ともなると周りからの偏見や社会的地位の低下などあらゆる問題へと波及していきます。

子どもがいる場合は「子どもにこの事実をどう伝えようか」「もし今後子どもと会えないなんてことになったらどうしようか」などさまざまな可能性を考え、離婚という未来に恐怖を感じる男性も多いようです。

自分の浮気から離婚という選択を強いられるのではないかと内心ビクビクしている状況とも言えます。

3.浮気をしたことを反省し、懺悔している

浮気が発覚した旦那の多くは、浮気という自分の軽率な行動に対して「反省と懺悔」が芽生えます。

自分の家族や妻にどれだけ痛みを与えしまったのか、一人の成人男性として情けないと猛省している状態です。

大事な家族がいる立場でありながら浮気をするという行動は家族に対しての『大きな裏切り』です。

もし子供がいる家庭であれば子供の心も大きく傷つけてしまい、子供が将来的に何らかのトラウマになってしまう可能性もあります。

このようなことまで深く考えず自分の私欲のためだけに軽率な行動に走ってしまった自分自身に反省し、深く懺悔をしている状態のようです。

4.浮気をしたことを弁解し、自己防衛しようとしている

浮気をした一部の男性は、「自分だけが悪いわけではない」と弁解や自己防衛をしようとする男性もいます。

例えば「仕事で疲れていて癒やされたかった」「妻にも悪いところがあった」「相手の女性に言い寄られて断れなかった」など自分の行動を正当化しようとする旦那のことを指します。

これは傷つけられた妻の気持ちよりも自分の立場を守ろうとする防衛本能が働いている状態です。

さらに、さも自分は被害者でもあるかのようないいわけをし、浮気の事実を帳消しにしようとすらする旦那もいるようです。

このような男性は今回の浮気だけに限らず、今後もなにか都合が悪いことがあるたびに他人のせいにするという可能性もあるのでそもそもの関係を見直すきっかけにもなるかもしれません。

5.浮気相手との関係を今後どうしていくか考えている

浮気が発覚した際に旦那が頭をよぎることとしては妻との関係の修復と並行して、浮気相手との今後の関係性です。

浮気相手との関係を完全に終了させることを選択した場合は「どのように浮気相手と別れ話を進めようか」「別れを切り出した場合どのようなリスクが考えられるか」など様々なことを考えています

浮気相手との関係が深ければ深いほど別れを切り出した際に相手を傷つけてしまうため、慎重に物事を進めて行かなければならないと考えています。

「どう別れ話を進めて行こうか」と考えている場合もありますし、浮気相手に対して強い愛情が残っている場合は自分の気持ちとの葛藤もあり、「自分自身の気持ちもどう消化させていけばいいのか」と悩んでいる場合もあります。

いずれにせよ、浮気が発覚してしまった以上、浮気相手との関係性も変化していかないといけないため、旦那側は適切な対応をしていく必要があります。

浮気発覚後の夫との接し方はどうした?

浮気発覚降、夫との関係性は変化します。

以下、どのように変化したのか4パターンを紹介します。

1.旦那の浮気を許さず即離婚

旦那が浮気をしたことをどうしても許すことができず、離婚という選択肢を選んだケースです。

浮気をされた側にとってはどうしても許せないという怒りと、信頼を裏切られたという悲しみが沸いてくるのは当然のことです。

「旦那の浮気を許したいけど許せない」と夫婦関係を即終了させた方も多いようですが、その一方で一時的な感情のまま離婚に突っ走ってしてしまったことを後々後悔してしまう女性も意外と多いようです。

このような後悔をしないためにもまずは一度冷静になることが大切です。

時間がかかっても構いません。

まだ少しでも旦那に対して感情が残っているのであれば、即離婚を決断するのではなく、一度物理的な距離を取り冷静になって考えてみることをおすすめします。

そうすることで少し冷静な状態になり、後悔しないより最善な未来の選択をすることができるのではないでしょうか。

2.旦那の浮気を許さず熟年離婚

何十年たっても旦那の過去の浮気を許すことができず、熟年離婚をするというパターンもあります。

なぜなら浮気によって傷ついてしまった気持ちはいくら時間が経とうともすべて消えるということは無いからです。

過去の裏切り行為に何十年経とうと苦しめられているようであれば、自分自身が一番幸せになる選択肢を決断することは悪いことではありません。

人生一度しかありません。

何十年もの間この呪縛に苦しんでいるようであれば”熟年離婚”という選択は決して間違った選択ではありません。

新しい一歩を踏み出すことであなたの知らない次のステージ向かうことがあるかもしれませんので、旦那さんとお別れした人生も可能性の中に入れてみることもよいのではないでしょうか。

3.旦那の浮気を許して再構築

長い時間と互いに努力重ね、旦那の浮気を許して夫婦関係を再構築するという決断をした夫婦もいます。

夫婦関係を再構築するということはそう簡単なことではありません。

なぜなら一度裏切られた信頼を回復するということはいわばマイナスからのスタートのため、沢山の時間と旦那側の大きな努力が必要だからです。

そのためには旦那は改心し、「どんな状況であったとしても絶対に浮気を繰り返さない」ということを行動をもって、妻に示して行く必要があります。

妻側の努力としては辛いかもしれませんがまずは過去を振り返らず、受け入れ、再び信頼をするというステップを踏んでいかなければなりません。

お互いが新たな気持ちと覚悟で新しい夫婦関係を再構築しようと未来に向かって歩んでいくことができれば夫婦関係を再構築できるのではないでしょうか。

4.旦那の浮気を許さず再構築

旦那の浮気発覚した際、離婚という選択肢はしなものの、妻側が過去の浮気を許すことができない状態のままで婚姻状態が継続している夫婦もいます。

一度壊れてしまった花瓶が元の状態には戻らないように、傷ついた妻の心も浮気発覚前のもとの状態に戻るということはありません。

しかし、離婚をするということは子どもや仕事、住まい、親戚など互いにさまざまな方面に大きな影響を及ぼし、世間体を気にする夫婦であれば「離婚できない」という状況にある夫婦もいます。

それゆえ、妻側が浮気を許すことはしていないが夫婦関係は継続しているという夫婦の形も存在しています。

浮気発覚後 妻を大事にする理由5選

浮気発覚後に夫婦関係が危機状況になったことで夫が改めて自分の犯した過ちに気付く場合があります。

その結果、「妻を大事にするようになった」というのは珍しいケースではありません。

では、どのような理由で妻を大事にするようになったのかを見ていきましょう。

1.罪への償い

浮気という世間的に許されない不貞行為をしてしまった自分自身と、その不貞行為を受け入れないといけない妻の苦しさに対し、罪悪感が芽生えているケースです。

日本の法律で『一夫一婦制』が定められている以上、妻帯者が他の女性と不貞行為を行うことは夫婦関係に悪影響を及ぼすという理由から不法行為に該当してしまうケースがあります。

また有名人などで浮気が発覚した際、世間から大きなバッシングを受け、仕事が激減するなど生活環境をも脅かすような状況に陥る場合もあります。

それほどまでに浮気という行為は世間的に許されない行為です。

人として誠実ではない行動をした情けない自分と、そんな自分を夫として夫婦関係を結んでいる妻に対して罪悪感が芽生え、申し訳ない気持ちから妻に優しくしているというケースがあるようです。

2.自分にとって妻の存在の大きさを改めて実感したから

浮気がきっかけで離婚の危機になり、改めて自分にとって妻がどれほど大きな存在だったのか痛感し、妻を大事にするようになったというケースです。

浮気発覚後、妻が浮気を受け入れることができず、一時的に実家に帰るなどして物理的に距離を置く夫婦もいます。

その場合、妻がいないという孤独な日常を経験することで「自分にとってどれだけ妻が大事な存在だったか」と身に染みて感じ、「そんな妻の心を深く傷つけてしまった」と自分にとっての妻の存在の偉大さに改めて気付いたというケースです。

これから先、二度と妻を傷つけるようなことはしないと誓い、妻を大事にしている状態のことを指しています。

3.妻の”女性としての幸福”を考えたから

「この妻を男性として幸せに出来るのは旦那である自分しかいない」と考え、”一人の女性として”妻が幸せを感じることができるように改めて大事しようと感じているパターンです。

妻へのプロポーズでは「一生俺が幸せにする!」と心に誓ったにも関わらず、何年、何十年と共に生活していくなかでいつしか「一人の女性として妻を大事に出来ていなかった」ことに再び気づき、結婚当初の感情を思い出したというケースです。

とくに夫婦間での性行為がなかった場合、旦那が他の女性と外で浮気をしていたという事実は女性として深く傷つき、女性としての自信を失ってしまいかねない行為となります。

『女性として傷ついてしまった妻』を見たことで人生をかけて大事にすると誓った妻を大事に出来ていなかった自分に気づき、妻を改めて大事にしようと思った場合に思うようです。

4.家族の大切さに気づいたから

妻がもし離婚を切り出した場合には大事な家族を失うという未来が待ち構えていることに恐怖を感じ、妻のことを大事にしているケースです。

自分が家族全員を裏切り、妻や子供を傷けてしまったことで家庭崩壊までの危機となり、そこで改めて家族の大切さに築いたというケースです。

浮気をきっかけに離婚になった場合、妻側が子供の親権を持つという可能性も大いにあります。

そうなった場合は大事な家族を失い、今後一人で生きていかないといけないという全く望まない未来が待ち構えている可能性もあります。

これは自業自得の結果でもありますが、妻が離婚を望んだ場合はこれまで時間をかけて築いてきた家族の絆さえも失うことになるかもしれず、その決定権をもっている妻を大事にしているようです。

5.自分にとってデメリットが多い離婚を逃れたい

「離婚することはあらゆる面で自分にとってデメリットしかない」と考えている場合は何が何でも離婚を逃れようと妻を大事にしてます。

離婚となると、家族を失い、教育費・慰謝料などが発生する場合はお金も失い、会社でも信頼を失う可能性もあります。

また離婚に踏み切る場合には「今住んでいる家はどうするか」「子供はどうするか」「教育費・慰謝料などは金銭面はどうなるのか」などあらゆる問題が立ちはだかります。

これらを総合的に考えても離婚という未来は是が非でも回避したいと考え、これらの離婚の決定権をもっている妻を警戒し、離婚にならないように妻を大事にするケースがあります。

しかし、浮気後妻を大事にしたからといって、関係が修復できる夫婦ばかりではありません

浮気後妻を大事にする理由がもっともであっても、妻の大切さに気づくのが遅すぎた体験談もありますので併せてチェックしてみてください。

シタ夫のその後の注意点

浮気発覚後のシタ夫の注意点として、まず一番大事なことが「今後、浮気相手との接触の禁止を約束してもらう」ことです。

お互い離婚をせず、結婚関係を継続させていくことを決意したのであれば、浮気相手との関係はすべて清算してもらいましょう。

これ以上あなたが傷つくことのないよう、旦那と浮気相手には必要な行動をしてもらう必要があります。

再び夫婦関係を再構築することはお互いにとってもとても労力のいる作業です。

だからこそこれを機に以下のことを旦那に提案することをおすすめします。

  • もし次に浮気をしたら離婚をすると伝えておく
  • もし次に浮気をしたらすべてを失うことになると伝えておく(家や子供、財産など)
  • お金の動きを妻側も把握出来るようにしておく
  • スマホのパスワード共有してもらう
  • 必要な時はいつでも行き先が聞ける状態にしておく

などです。

旦那もやましいことがなければ上記は約束ができるはずです。

一方、あなた自身もいつまでも過去を引きずることなく、「旦那と新しい関係を0から築いていく」くらいの決意でできるだけ浮気発覚前と同じ生活ができるよう心がけていきましょう。

浮気発覚後に仲良くなる事例【口コミ体験談】

浮気発覚直後、多くの夫婦は修羅場と化し、そこから再構築に向けての道のりは長いものになるようです。

しかし、ここでは「浮気発覚後、長い時間を経て、結果仲良くなった」という口コミ体験談をご紹介させていただきます。

結婚4年目で浮気発覚。

話し合いの結果、子供も小さいことから離婚という選択はしなかったものの、「浮気相手もことも好きになってしまったからどちらとも別れたくない」と主張をする夫。

その結果、浮気相手とわたしと旦那との3人で話し合い、浮気相手と正式に別れてもらうことになりました。

浮気をした理由を聞くとわたしが育児と仕事の両立に夫を全く構っていなかったことにさみしさを感じ、浮気をしてしまったという言い分の夫。

これまで自分のことはすべて後回しにし、家族を守るためにと毎日奮闘していたわたしにとってはこの事実をなかなか受け入れることもできず、今思えば精神的に極限の状態にまでなっていました。

腹立たしさとむなしさを感じる毎日。

そんななかでも育児や家事もこなし、どんどんこころも体もボロボロになっていきました。

そんなわたしを見て夫は自分の過ちの大きさに気づき、夫のすべてが変わりました

家事や育児を積極的に行い、日頃からわたしに感謝の気持ちを伝えてくれたり、もちろん女性としてもとても大事にしてくれるようになりました。

お互いの関係を修復するまでに長い時間かかりましたが、今となってはとても仲良しの夫婦となりました。

雨降って地固まるとはよく言ったものでわたしたち夫婦もこの試練を乗り越えたからこそより絆が深くなったのかなと今となっては思うことが出来るようになりました。

傷ついた妻を見て旦那さんが深く反省し、目が覚めたという典型的なパターンですね。

夫婦関係の再構築には時間とお互いの努力が必要になりますが、このような夫婦の形もあるようです。

浮気発覚後の夫婦関係を良好にする秘訣

浮気発覚後の夫婦関係を良好にするためにはいくつかの秘訣があります。

  • 相手に完璧さを求めず、旦那にも短所や失敗もあることを理解すること
  • 自分の意見ばかりを押しつけず、相手を受け入れる姿勢でいること
  • 旦那が愚痴や弱音を吐けるような存在でいること
  • 結婚後も女性として魅力的な自分でいること(時には可愛げも大事)
  • 過去を許し、旦那をもう一度信頼しようとすること
  • 日頃からきちんと感謝の気持ちを伝えること

以上、これらも少し意識をしてみるとよいでしょう。

一方、浮気発覚後の良くない例としては、

  • 浮気をされないように旦那を束縛する
  • 旦那に嫌われないように自分の思ったことを言わない
  • 夫や子どもを最優先し、いい妻を演じ続けようとする

などは旦那を窮屈に感じさせてしまう可能性があります。

なぜならこれらの行動は「浮気をされないために」という考え方が原点になっているからです。

浮気発覚後の自分の言動を振り返る機会にしてみてください。

浮気発覚後の妻の態度で浮気後の男性心理は大きく変化する

浮気発覚後の妻の態度次第で、浮気後の男性心理は大きく変わり、さらに引き寄せる未来も大きく変わってきます。

浮気発覚直後は誰しも事実を受け止め、許容できるような状況ではありません。

深く信頼していたからこそ裏切られたときの衝撃は大きく、怒り、苦しみ、失望などさまざまな感情が渦巻き、「このまま一生相手を許すことが出来ないかもしれない」とすら感じることでしょう。

しかし、この人生を俯瞰して見てみたときに、この浮気をされたという出来事はあなたにとって、何か大きな意味のある出来事なのかもしれません。

なぜなら『人生に意味のないことは起きない』から…

つまりは『起きることに全てに意味があるから』です。

もしかするとこれをきっかけに『離婚する』ことがあなたにとって最善の未来につながるかもしれませんし、一方で『ここでもう一度夫婦関係を見直す』ということが最善の未来につながるのかもしれません

この出来事をどう捉え、どのような未来を作っていくかはすべてあなたが次第です。

そして、不思議なものであなたが望む未来を決めれば必ずや旦那の態度も行動も言葉も全て変わってくるのです。

「どうしてこのようなことが起きたのか」もう一度胸に手を当てて向き合い、これをきっかけにあなたの人生についてもう一度考えてみるのはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次