「妻から信頼されていない」「旦那から信頼されていない」「夫婦関係が冷え切ってしまった」と感じているものの、信頼関係を再構築するために何をすればいいかわからず困っていませんか。
信頼とは相手を信じて頼れるかを主観的に判断したものですので、信頼できないと思った相手の言動は、何もかも胡散臭く嘘のように感じてしまうものです。
そのため、1度信頼を失うと再構築はとてもむずかしいと言われています。
再構築ってむずかしいんだ…。
でも、この先ずっと信頼されないままなんて絶対いや!
信頼関係を再構築した人もいるから前向きに考えよう!
今回は、1度失った信頼は取り戻せない?夫婦の信頼関係を再構築した方法をまとめました。
昔のような仲のいい夫婦に戻りたいという人は、ぜひチェックしてみてください。
1度失った信頼は取り戻せない?
1度失った信頼は取り戻すことがむずかしいです。
嘘をつく人や時間にルーズな人、自分勝手な人とは距離を置きたいと思った経験が、あなたも1度くらいはあるのではないでしょうか。
相手を裏切る行動をしたり、誠実さの無い行動をしたりすると、相手に信頼できない人というレッテルを貼られてしまいます。
そのイメージを取り去ることがむずかしいため、信頼の再構築は困難なのです。
たしかに、夫が不倫したら一生許せないし、信頼がゼロになること間違いない
裏切られ心を傷つけられたら信頼関係は崩壊するよね
しかし、夫婦というもともと強い信頼関係のあった間柄だからこそ、将来を見据えて信頼関係を再構築していくことは2人の努力次第で可能です。
まずは、夫婦の信頼関係を再構築した5つの方法をみてみましょう。
夫婦の信頼関係を再構築した方法5選
夫婦の信頼関係を再構築した方法についてまとめます。
1.信頼を失った「原因」をなくした
お互いを信頼し合って結婚したはずの旦那さんから信頼されなくなってしまったのには必ず何か原因があります。
信頼されなくなった原因を知って直すことが信頼関係を再構築する1番の方法です。
しかし、まったく思い当たることがなかったり、現時点で夫から原因を聞くことがむずかしかったりする場合は、原因をなくそうにも何をしたらいいかわかりませんよね。
そんなときは、以下の4つの方法を試して効果がありそうか旦那さんの様子を観察してみましょう。
2.一緒に過ごす時間を増やした
離れている時間はお互いに相手が何をしているのかわかりません。
そのため、妻を信頼していない旦那は「1人の時間に何かしているかもしれない」「自分に隠れて何かしているかもしれない」と疑いの目を向けています。
一緒に過ごす時間を増やして、怪しいこともやましいことも何もないと証明することで、旦那さんがあなたに持ってしまった不信感を取り去ることができます。
3.正直になった
旦那の顔色を見て態度を変えたり、言葉を選んで話したりしていませんか。
上手に取り繕っているつもりでも、本音を言っていないことは、相手に伝わってしまうものです。
そんなあなたの様子を見ている旦那さんは、あなたの気持ちがわからなくて、「裏では本当は何を思っているんだろう」と不安になります。
裏表をなくして正直になることで、旦那さんはあなたの言葉を信じられるようになります。
4.会話を増やした
どんなに長い時間を一緒に過ごしても、言葉にしなければわからないことはたくさんあります。
信頼関係を再構築するためには、お互いのことをよく知って、ちがいを理解し合い認めあうためのコミュニケーションの時間が必要です。
また、人は心を開いてくれた人には、自分も心を開きたくなる性質があります。
妻が自分の予定や気持ちなどの他愛もない話をすることで、旦那も妻に心を開くようになって、旦那の意見や価値観を知る機会を増やす効果もあります。
5.いい加減な行動をなくした
約束を守らなかったり時間に遅れたりといい加減な行動をしていませんか。
旦那の心が広くて目をつむってくれている場合もありますが、旦那に甘えていい加減な行動を繰り返していると信頼を失っていきます。
自分から見ていい加減だと思う行動がある場合は、旦那さんからもいい加減だと思われていて、だんだん信頼されなくなっていると思って間違いないでしょう。
どんなに親しい相手でも何でもOKってわけじゃないよね
いい加減な行動で信頼を失ってしまった場合には、相手に敬意を持っていい加減な行動をやめることで、徐々に信頼を取り戻すことができます。
信用できなくなったら終わり…夫婦の信頼関係が壊れる原因
相手を信用できなくなる原因は、不倫のような裏切り行為や借金といった大きな問題だけではありません。
夫婦喧嘩のこじれや些細な習慣の違いなどでも信用を失う可能性があり、信用できないという気持ちから信頼関係が壊れることもあります。
実際にどんな原因で夫婦の信頼関係が壊れるのか体験談をみてみましょう。
ケース①夫の信頼を失う…絶望した体験談
数年前、休日に子育てを旦那に押し付けて外出ばかりしていた頃の私の体験談です。
当時は子供がまだ1歳を迎えたばかりでしたが、わたしは趣味に使う時間が欲しくて、土日はほとんど旦那に子供を預けて朝から晩まで家を空けるという生活をしていました。
旦那は特に趣味がなく、家でのんびりするのが好きな人だったので、土日は子供と家でのんびりしておいてくれればいいと思っていました。
また、子育ては母親だけの仕事じゃないから、休日は暇な方が子育てをすればいいんだと、とても自分勝手なことを思っていたんです。
ある日、いつも優しくて穏やかな旦那から「こんな生活いつまで続けるの?家族のこと考えてる?家族と過ごす気ある?」と強い口調で聞かれて、相当怒っていることが伝わってきました。
優しい旦那が怒るほど迷惑なこと、間違ったことをしていたことには、そこで初めて気がつきました。
その時は、離婚とまでは言われませんでしたが、行動を改めないといつか離婚と言われるかもしれないと思って、自分の間違いの大きさに気づき絶望的な気持ちになりました。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、どんなに親しい関係であっても相手を尊重したり、相手の立場になって考えることを忘れてはいけません。
相手を思いやる気持ちを忘れて自分勝手な行動をしていると信頼を失ってしまうのだと身をもって体感した出来事でした。
ケース②旦那に信用できないと言われた体験談
お坊さんがこたえるお悩み相談サイト「hasunoha」に投稿されていた体験談です。
結婚18年の夫婦です。夫から信用しないと言われました。
理由は私が夫の携帯を見たからです。
夫には学生時代からの女友達Aさんがいます。私達夫婦と家族付き合いもありましたが二年前に離婚してシングルマザーです。離婚するにあたり色々と相談にのったり、離婚後家を借りるにあたり私には相談なく保証人となったり、私は内心良くは思っていませんでした。
イヤな予感がして夫の携帯を見たら、半年くらい数回、夜二人で飲みに行っていました。仕事仲間と出かけると嘘をついていました。最近はAさんの家の近くで仕事があるから「会いたいなと思って」とLINEしていました。都合がつかず会えなかったようですが。
私は気が動転して指輪を外して「一緒にやっていく自信がなくなった」と言い、携帯を見た事をあやまりました。
そして「嘘をついてまで飲みに行く、会うなんてよっぽど会いたかったんだね」と言うと「ただの友達だよ。それだけだし。興信所つけて良いから」と。
そのあとに「嘘をついたのは悪かった。指輪はずしてなんて、それなりの覚悟があるんだろ。俺を信用しないから携帯を見たんだろ。俺もお前を信用しない。」と言われました。
私達はもう、カタチだけの夫婦なのか?と聞くと「そうではないよ。生活は普通にする。ただ、信用されていないし、していないから俺のなかでは一線をおく」と。
「私は悔しいし、不安だった。だから見てしまった」と伝えましたが特に何もなし。
数日後、やり直したい事を伝えましたが「まだわからない。何から何まで今までどおりにはいかない。一線をおく。」と。
それから数週間、私が話しかければ答えてはくれますがなんとなくそっけない。夫から話してくることはほとんどありません。一度だけ、私の好きなカエルのグッズを買ってきてくれたり、犬の散歩などはたまに一緒には行ってくれますが、
いってらっしゃい、お帰りなさい、おやすみなさいなどの挨拶はスルーされます。食事は一緒には食べています。
最初は奥さんが旦那さんの行動に不信感を感じて、一緒にやっていく自信がなくなったと、携帯を見たことを明かしましたが、その行動が旦那さんの信用を失ってしまったという体験談です。
奥さんに嘘をついて不安にさせたから起こった出来事なのに、携帯を見たことを責めて冷酷な態度をとるなんて心が狭いし、奥さんのことが大切なら奥さんの気持ちをまずはフォローするべきじゃないの?
携帯を勝手に見るのはマナー違反だけど、嘘をついて何度も女性と2人で会うことのほうがよっぽどタチが悪いと思っちゃうよね
携帯を見て発覚していなければ、ずっと嘘をついて女性と2人で会っていた可能性も考えられるし、証拠もなく問い詰めたらきっと嘘をつくと思う
お互い反省する点はあったにせよ、これは奥さんに同情する人が多そうだな
相手の信用を得るためには、相手に対する誠意や、相手を思いやる気持ちを持つことがとても大切ですよね。
自己中心的な行動をしている人を信用できなくなるのも当然です。
また、この体験談から、1度信用を失うと、取り戻すことがどれほどむずかしいかも伝わってきます…。
旦那からの信用を取り戻す妻の行動3選
旦那に信用されなくなって傷ついている妻も少なくないと思いますが、妻を信用できなくなった旦那も深く傷ついています。
そのため、傷ついた旦那の心を癒すことが、信用を取り戻す鍵になります。
自分のことばかりで、旦那が傷ついているなんてまったく考えてなかったな。
信用を取り戻すためには、まずは相手の気持ちを想像してみよう。
傷ついた心を癒すのは、何も特別なことではありません。
子どもが傷ついているときには、優しさで包み込んで、精一杯寄り添ってあげているのではないでしょうか。
大人だから、子どもだからと分け隔てするのではなく、旦那にも子どもに寄り添うときと同じような優しい気持ちで寄り添えばいいのです。
旦那の傷ついた心を癒して、信用を取り戻す妻の具体的な行動を3つ紹介します。
心からの謝罪
信用を失うようなことをしてしまったことに対して、まずは心からの謝罪をしましょう。
謝罪で妻の誠意が伝わると、傷ついて怒っていた旦那も、妻を許すためにもう1度向き合おうという気持ちになります。
しかし、「ごめんなさい」の一言だけでは、失った信用を完全に取り戻すことはできません。
信用を失った行動を繰り返さないために、必ず以下の2つの行動もセットで行いましょう。
相手の望みを聞く
信用を取り戻すためには、信用を失った原因や、旦那さんがこれからどうしてほしいと思っているのかをきちんと把握する必要があります。
また、旦那さんの意見を聞く姿勢を持つことで、あなたが失った信用を取り戻すために頑張ろうとしていることも伝わります。
旦那の言いなりになる必要はありませんが、失った信用を取り戻すためには、相手の意見を尊重することが不可欠です。
相手が怒っている場合には、話しをする気まずさがあったり、会話を拒否されることもあったりするかもしれませんが、旦那さんの気持ちは旦那さんにしかわかりません。
ですので、推測したり誰かに相談したりするのではなく、本人に直接気持ちや意見を聞いてみることが大切です。
どうしてもコミュニケーションを取ることがむずかしい場合は、両親や友人に聞いてもらってもよいでしょう。
解決策を提案する
信用を失った原因を無くすための解決策を提案しましょう。
解決策も1人で考えて1人で行動するのではなく、必ず旦那さんに話して意見を聞くのがポイントです。
解決策を提案して一緒に話し合うことで、旦那さんとしっかりとコミュニケーションを取ることができます。
お互いの意見や価値観の違いを理解し合えれば、信頼関係も再構築しやすくなります。
夫婦の信頼関係を良好に保つために嘘は必要?
夫婦の信頼関係を良好に保つためには、嘘をつくよりも正直になることが必要です。
嘘を使って関係を取り持つと、一時的には関係が改善したり、良好な関係を保てていたりするように感じることもあるかもしれません。
しかし、一度嘘をつくと辻褄を合わせるためにどんどん嘘を重ねなければならなくなる可能性があります。
また、旦那に嘘に気づかれると、嘘ではなかったことまで嘘かもしれないと疑いを持たれて、信用を失ってしまいます。
ただ、何でも正直に話していると意見がぶつかってしまうこともあるよね
「嘘も方便って言うし、やっぱり嘘も必要なんじゃないかな?」と思う人もいるかもしれないけど、逆の立場で考えてみよう
嘘をつく旦那と正直な旦那のどちらとあなたは信頼関係を良好に保てそうでしょうか。
答えはきっと、正直な旦那ですよね。
信頼関係を良好に保つためには、自分の気持ちや考えは正直に話して、相手と意見が異なるときはお互いに譲り合ったり違いを認め合ったりすることが必要です。
直接言いづらいと感じることや、どうしても折り合いがつかないことがある場合には、両親や友人などの周りの人に間に入ってもらうようにするとよいでしょう。
第三者の意見が入ることで、お互いに歩み寄りやすくなります。
夫婦の信頼関係修復におすすめの行動5選
夫婦の信頼関係を修復するためには時間が必要ですし、「これさえやれば絶対に元通りになる」という魔法のような方法は存在しません。
たった1人のパートナーと向き合って、関係修復に向けてあなた自身が自分を変えていく努力が必要なのです。
とはいえ、パートナーと向き合うと言っても具体的に何をすればいいの?と思う人に向けて、夫婦の信頼関係修復におすすめの行動を5つ紹介します。
関係を修復したいことを伝える
夫婦の信頼関係修復におすすめの行動は、関係を修復したいことを伝えるのが1つです。
信頼関係が壊れてしまってから、会話をする機会が減ってギスギスした関係になっている人もいるのではないでしょうか。
話し合いをしたほうがいいとわかっていても、話しをすること自体がむずかしいと感じているかもしれません。
そんな状況を打破するためには、回りくどい行動よりも、関係を修復したいことを素直に伝えるほうが効果的です。
仲直りがしたいと言われて悪い気がする人はいないですし、コミュニケーションを取るきっかけを作ることができます。
ただし、きちんと謝罪をして相手が許してもいいという気持ちになっていることが大前提です。
謝罪をしていない、まだ相手が怒っているという場合には、先に心からの謝罪をしましょう。
感謝を伝える
夫婦の信頼関係修復におすすめの行動は、感謝を伝えることです。
感謝を伝えることで、お互いのいいところに目が向いて、お互いの大切さを思い出すことができます。
信頼関係が壊れているときには、お互いに相手の嫌なところばかりが目についてしまいがちです。
そんなときに、相手の良いところに目を向けようと思っても、なかなか気持ちが切り替わらないかもしれません。
しかし、そんな気持ちを変えてくれるのが感謝の言葉です。
「今日も仕事を頑張ってくれた」「自分が担当している家事をしてくれた」など、いつもならスルーしてしまっているような些細なことにも「ありがとう」と感謝の言葉を伝えるようにしましょう。
感謝できることを探していると、どんどん相手のいいところが見つかります。
また、ありがとうと言われた側も、自分も感謝することがたくさんあることに気づき、自然と相手のいいところに目が向きます。
感謝の言葉を通して、お互いの存在を尊重し合い、側にいてくれる有難さを感じることが、信頼関係の修復に繋がります。
1日の出来事を話し合う
夫婦の信頼関係修復におすすめの行動は、1日の出来事を話し合うことです。
夫婦の会話はあいさつや事務連絡をする程度で、お互いに今日何があったかなんて話さない状態になっていませんか。
実は他愛のない会話こそ、お互いの価値観を知ったり、信頼関係を良好に保ったりするために重要な役割を果たしています。
1日の出来事には、「同僚とパスタを食べておいしかった」「部長に小言を言われて面倒だった」というように、必ず価値観や好み、感情が含まれています。
1日の出来事を話し合うことで、お互いの気持ちや考えを知ることができるのです。
会話を通じてお互いの「価値観」を知り、「違い」を認めることで、相手の嫌がる行動はしないようにしたり、相手の喜ぶ行動ができるようにしたりと工夫することにつながります。
将来について話し合う
夫婦の信頼関係修復におすすめの行動は、将来について話し合うことです。
信頼関係が壊れたということは、お互いに一緒に過ごす未来に不安を感じているということです。
不安を感じるのは、お金や時間の使い方、貞操観念などの夫婦関係をつづけていくうえで重要となる価値観が夫婦でズレていると感じるからです。
ですが、価値観は生まれ育った環境によって作られるものですので、夫婦でまったく違うということも珍しくありません。
たとえば、わたしは化粧品や服はよりいい物を買いたいと思っているのに対し、旦那はできるだけ安いほうがいいと思っているので、高い物を買いたい気持ちはまったく理解してもらえません。
一方、旦那は家でのんびり過ごすのが好きなのに対し、わたしは外出や外食が好きですので、休日に家でじっとしているのが楽しい気持ちが理解できません。
このように旦那と意見が合わない場面で「どうしてわたしの考えをくれないわかってんだろう」「なんであんなに否定的なことばかり言うんだろう」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
考え方がまったく同じ人なんていないから、意見が違うのも当たり前のはずなのに、旦那には理解してほしいってつい思っちゃうよね。
将来のビジョンには、お金や時間の使い方に関する価値観が反映されます。
将来について話し合うことで、お互いの価値観を知ることができるので、譲ってもいいところは相手に合わせたり、譲れないことは合わせてもらったりすることができます。
1日の出来事を話し合うのと同じように、しっかりとコミュニケーションをとってお互いのことをよく知るきっかけを作ることで、信頼関係を修復することができます。
周りの人に頼る
夫婦の信頼関係修復におすすめの行動は、周りの人に頼ることです。
あなたが信頼関係を修復したいと思っていても、旦那さんが心を閉ざしている場合には、残念ながら旦那さんとコミュニケーションが取れず、修復が進まない場合もあります。
心を閉ざしているときに無理やりコミュニケーションを取ろうとすると、旦那は益々「気持ちを理解してもらえない」と感じてしまい、信頼関係を修復するどころか悪化させてしまう可能性があります。
2人でコミュニケーションを取ることがむずかしいと感じたら、無理をせずに信頼できる人に間に入ってもらうようにしましょう。
家族や友人が相談しやすいですが、カウンセラーなどのお互いの意見を聞いて公平にアドバイスをしてくれる人に頼るのもおすすめです。
お互い信用できない夫婦は言葉で愛情を伝えよう
お互いに相手を信用できなくなると、関係を修復するための歩み寄りがむずかしくなってしまいます。
しかし、相手を信用できないと思いつつも夫婦生活をつづけているのは、相手のことを大切に思っていて、関係を修復したいと思っている証拠ではないでしょうか。
信頼関係を修復して、これからも一緒に過ごしていきたいからこそ悩んでいるんだよね。
お互いを信用できずにこじれてしまった関係を修復するためには、コミュニケーションが必要不可欠です。
言わなくても伝わっているなんて思わずに、「一緒にいたい」「仲良くしたい」と言葉で愛情を伝えるようにしてみてください。
一般的に男性は女性よりもプライドが高く、謝ることや言葉で愛情を表現することが女性よりも苦手と言われています。
そのため、旦那さんから歩み寄ってくれるのを待つのではなく、妻から先に言葉で愛情を伝えるようにするとスムーズにコミュニケーションが取りやすくなります。
お互いを大切に思う気持ちを思い出せますように