夫にダメージを与える方法15選｜本当に効果があった旦那への復讐方法

支え合って生きていきたいと結婚したのに、さまざまなきっかけで旦那さんに失望してしまう夫婦も少なくないですよね。

会話が成り立たなかったり、結婚前の期待に答えてくれなかったり、浮気ばかりで信用できなくなったり…。

今回は、ダメな夫にダメージを与える方法と、本当に効果があった旦那への復讐方法をまとめます。

夫にダメージを与える方法15選

まずはサクッと、夫にダメージを与える方法をまとめました。

ただし、こちらで紹介する方法は、夫を不快にさせて夫婦関係を悪化させる可能性があります。
夫婦の仲を保ちたいなら、相手を貶める言動は避けて、ポジティブに関係を再構築する方法を考えましょう。

旦那さんの選択や行動を否定する

夫にダメージを与える方法の1つ目は、旦那さんの選択や行動を否定することです。

ほんの些細なこと、たとえば洋服のデザインや色の選択について、「似合わないよ。もっと年相応の格好をすれば？」など軽く言ってみると、夫の自信に影響を及ぼすことがあります。

妻の言葉やコメントが、夫の自尊心に影響を考えて密かにダメージを与えることにつながります。

自分がしたことに反省している夫であれば、妻が怒っている態度だと勘づくでしょうし、ピリピリした雰囲気にダメージを受ける可能性があります。

バカにした態度を取る

夫にダメージを与える方法の2つ目は、夫をバカにした態度をとることです。

たとえば、夫が仕事や家庭のことでミスをしたとき、妻が「最近、失敗ばかりしてるよね」「バチが当たったんじゃない」といったバカにするような言葉を使うことは、旦那さんの自尊心を傷つけるでしょう。

このような発言は、相手の感情や自己評価に与える影響が大きいです。

あまりにも酷い言葉を投げかけると大きなショックを与えたり逆襲されたりする可能性があるため、言葉選びは慎重にしましょう。

他の人と比べておとしめる

夫にダメージを与える方法の3つ目は、他の人と比べて夫をおとしめることです。

奥さんが友人や親戚の話をしているときに、他所の旦那さんの素晴らしい行動や成功を引き合いに出して、それと比較して旦那さんの弱点や失敗を強調することなどもあげられます。

たとえば以下のような言葉です。

「友達の旦那さんは当たり前のように家事育児を分担しているのに、あなたは何もしないよね」
「友達の旦那さんはタバコを吸わないし、アルコールも控えめで、帰宅が早くて家族思いで素敵！」
など

他所の旦那さんを褒めて比較することで、夫はイラッとするかもしれませんが、図星であればダメージを受けるでしょう。

高圧的なトーンで指示を出す

夫にダメージを与える方法の4つ目は、高圧的なトーンで指示を出すことです。

いつも夫から偉そうに指示を受けることにうんざりしている妻もいるでしょう。

こんな状況に対処するとき、たとえば、「今すぐに庭を掃除しておいてよ！」「洗濯物をたたむ前に掃除機をかけてよね！」「あなたがやれば！」などと高圧的に指示をし返すことも、1つの有効なアプローチです。

夫婦の関係においてお互いが対等で、コミュニケーションが効果的であるためには、時には自己主張をすることが必要です。

夫を放って遊びに行く

夫にダメージを与える方法の5つ目は、夫を放っておいて遊びに行くことです。

いつも夫ばかり勝手に遊びに行ってしまう、という奥さんには特におすすめです。事前に旦那さんとしていた約束を無視して、友達との予定を優先して遊びに行ってしまいましょう。

安心し切っていた旦那さんは精神的なダメージを受ける可能性があります。

普段から自己中心的な夫に対して感じている不満がある場合、このような行動が一種の反撃となるでしょう。

重要な問題で夫の意向を無視する

夫にダメージを与える方法の6つ目は、重要な問題で夫の意向を無視することです。

大事な決定をするとき、夫の意見を無視して進めることが1つの反撃として考えられます。

たとえば、家の大規模なリフォーム計画が進行中の場合、新しい玄関やリビングルームなど、家族全体が共有するスペースのデザインや予算の配分について、夫の考えを無視し、妻や子どもたちだけで決定をするなどです。

家族の大事な決定に自分の意見が反映されない、となると、旦那さんのダメージは大きくなることが予想されますね。

嫌なことは毅然とした態度で断る

夫にダメージを与える方法の7つ目は、嫌なことは毅然とした態度で断ることです。

面倒な用事を言いつけられたり、自分でできることをお願いされたりすると、本当にうんざりしますよね。

そうした状況に対処する方法の1つは、「嫌です！」とはっきりと拒否することです。

以前はハイハイとなんでも受け入れていた妻からの反撃は、旦那さんにとっては想定外な出来事となり、必要な一歩となるでしょう。

お断りの言葉を使うことで、お互いの期待や役割について話し合うチャンスが生まれます。

献身的な行動をやめる

夫にダメージを与える方法の8つ目は、献身的な行動をやめることです。

朝食や夕食の準備、家のお掃除と片付け、洗濯やアイロンがけなど、これまで黙々と夫のために一生懸命にやってきた毎日の家事をスパッとやめてみることを考えてみましょう。

この変化で、お互いの役割と家事への貢献について新たな対話の機会を作ることができるでしょう。

夫の行動を手伝わない

夫にダメージを与える方法の9つ目は、夫の行動を手伝わないことです。

たとえば、夫が趣味であるスポーツに出かけるとき、または出張に行くときなど、これまでは頼まれなくても行きの電車の時刻を調べたり、荷物の準備を手伝ったりしていたかもしれません。

しかし、今回は「やーめた」してみましょう。旦那さんは自分でスケジュールを調整し、責任をもって荷物を用意しなければならなくなります。

これで、夫婦お互いが自分の行動に責任を持つことになって、新たな夫婦の協力関係をもたらすことができるでしょう。

黙って実家に帰る

夫にダメージを与える方法の10個目は、黙って実家に帰ることです。

夫婦の間で対立や口論が起きたり、お互いの意見の不一致などあったりしたら、旦那さんに黙って自分の実家に帰ってしまうことも有効です。

感情の安定やリフレッシュも図れますし、実家に戻って冷静な時間を取ることもできるでしょう。

また、夫婦関係の問題解決を考えて、実家の両親に仲裁を頼むことも考えられます。両親が加わることにダメージを受ける夫もいると思います。

もし関係が良好なら、夫の実家に頼るのもいいかもしれません。

お小遣いを減らす

夫にダメージを与える方法の11個目は、お小遣いを減らすことです。

自己中心的なお金の使い方で、たとえば、趣味に無駄遣いしていたり、ゲーム課金に多額の支出をしていたりする夫に特に有効です。

カード明細などを確認して、無駄な出費を特定したら、その金額をお小遣いから差し引いて渡すことを検討してみましょう。「あなたが使った分ですけど？」と話すと、旦那さんは戸惑うことがあるかもしれません。

この方法は、夫婦お互いの金銭関係の信頼を取り戻すための一歩となって、健全な夫婦関係を築くきっかけになるかもしれません。

結婚を後悔していることを話す

夫にダメージを与える方法の12個目は、結婚を後悔していることを話すことです。

コミュニケーション不足、価値観の不一致、お金の問題など、さまざまなきっかけで結婚を後悔することは大なり小なり誰にでもあると思います。

それを思い切って夫にぶつけると、「今回の出来事は結婚まで後悔させてしまうことだったのか…」と精神的ダメージを与えるきっかけになるでしょう。

今の結婚生活に満足しきって、だらけているなと感じる旦那さんにやると効果的かもしれない方法です。

夫が嫌い・苦手なことばかりをする

夫にダメージを与える方法の13個目は、夫が嫌いだったり苦手だったりすることばかりすることです。

これは、旦那さんの好き嫌いが多いときに特に有効な方法です。

旦那さんが嫌いなものを食事に出す、旦那さんが嫌いなタレントが出ているTVを見る、旦那さんの好みじゃない服やアクセサリーを付ける、などです。

旦那さんが嫌いだったり苦手だったりするものを好んでしたりすることは、旦那さんの「自分の意志が尊重されてないんだな」という気持ちが起こるきっかけになります。

よそよそしい態度をとる

夫にダメージを与える方法の14個目は、よそよそしい態度をとることです。

たとえば、夫にお店でのお客さんへの丁寧な「いらっしゃいませ」「お食事はいかがなさいますか」「かしこまりました」といった接客のような態度をとりつつ、他の家族に対しては普段通りの態度を取ってみましょう。

旦那さんは自身が家族として認識されていないのかと疑問や不安を感じることがあります。

別居や離婚をほのめかす

夫にダメージを与える方法の15個目は、別居や離婚をほのめかすことです。

旦那さんにとっては、家に帰れば奥さんや子どもがいる、そんな日常は当たり前のことです。でも、奥さんがそう思っていない、旦那さんとの暮らしをやめようと思っているとしたら、普通に生活しているつもりの旦那さんには青天のへきれき、ショックを受けることは間違いないでしょう。

どうすれば離婚を思い直してくれるのか、何が悪かったのか、など旦那さんが行動を見直してくれるきっかけになるかもしれません。

ただし、「離婚」という単語を安易に出すのは注意も必要です。

旦那さんを幻滅させ、本当に離婚になってしまうことも考えられます。

よっぽどのことがない限り、口に出すべきではないでしょう。

奥さんが期待するのは、夫婦間で対等で、コミュニケーションがとれる穏やかな家庭のはずです。

奥さんの期待や願望に旦那さんが敏感になり、お互いの期待にこたえる形で関係を進化させることがとても大事ですから、トゲトゲした態度ばかりをして相手を傷つけようとするのは得策ではありません。

積極的なコミュニケーションやお互いの理解を深めて、夫婦で共に成長していくことで、よりよい夫婦関係が築かれていくはずです。

旦那さんへダメージを与えることについては、「自分勝手な旦那をこらしめる方法は？スカッとする仕返し術＆夫の末路」の「本当に効果があった旦那への復讐方法【体験談】」にもまとめていますので、そちらもぜひご覧くださいね。

妻に言われて傷つく言葉ランキング【アンケート結果】

150名以上にアンケートを実施したところ、以下の結果となりました。

1位：給料安い・甲斐性がない・もっと稼いできて（男のプライドを傷つける言葉）
2位：家族をバカにする言葉
3位：気持ち悪い・臭い（生理的に受け付けない言葉）
4位：一緒にいてもつまらない・話すことない（愛情が冷めた言葉）
5位：SEXしたくない・触れられたくない・下手くそ（レスに繋がる言葉）
6位：離婚したい・離婚しよう（離婚をほのめかす言葉）
7位：クズ野郎などの暴言（暴力的な言葉）
8位：もう好きじゃない・嫌い・大嫌い（愛情がなくなった言葉）

プライドを傷つける言葉や自分の家族をバカにするような発言は嫌がる男性が多いことがわかりました！

旦那にバレない程度の嫌がらせ30選

本格的にダメージを与える方法ではなくて、旦那にバレない程度の嫌がらせをこっそりとする方法を紹介します。

なおかつ奥さんの鬱憤が晴れるような仕返しを考えてみましょう。

旦那を追い詰める方法を試した結果どうなった？

たとえば、「お小遣いを減らす」について考えてみましょう。

お小遣いを減らされることで、旦那さんが「経済DVだ！」と考える実例があります。

小遣いの使い方を厳しく注意される例として、「離婚弁護士ALG」さんのサイト、「小遣いを制限されるのは経済的DV？離婚や慰謝料請求は認められる？」の記事で、以下のケースが紹介されています。

小遣いの使い道を細かくチェックされるというのは、金銭の自由を奪う行為だとして、経済的DVであると認められる場合があります。より具体的な例を挙げると、小遣いを使う度にレシートを見せるように言われる、何に使ったのか細かく聞かれる、小遣いの使い方に文句を言われるなどのケースです。小遣いをもらえたとしても、このように使い道を細かくチェックされたら、ストレスが溜まってしまうのも無理はありませんし、自由に使えなくなってしまうでしょう。

dun-laoghaire.com/dv/keizai/allowance/

このように、旦那さんのほうが、金銭的自由を奪い行為だ、経済DVだと考えて、奥さん側に反撃することもあります。

ダメージを与える方法としては有効ではありますが、カウンターパンチが来る例もあるということを頭に入れておきたいですね。

旦那の復讐にファブリーズを使った妻の復讐劇を紹介

ネット上では旦那の復讐にファブリーズを使った妻の復讐劇の例があります。

除菌・消臭などでおなじみのファブリーズ、ご家庭で大活躍していることも多いでしょう。

「 第四級アンモニウム塩」という、大量に接種するとちょっと危険な成分も含まれています。

この成分は消毒薬、界面活性剤、柔軟剤、シャンプーなどの帯電防止材としてよく使われる物質で、そんなものが含まれているとなると、ちょっと怖いですね。

もちろん、日常で使う程度の少量なら健康被害は出づらいと言われていますが、シャンプーなどに含まれていたら…恐ろしいです…。

ファブリーズは消臭・除菌で使うためのスプレーです。
用法容量を間違えないようにしてください。
過激な復讐は絶対にやめましょう！

旦那が人として終わってると感じるときの対処法5選

旦那が「人として終わってる」場合、たとえば平気で嘘をついて奥さんや家族をだましたり、夫婦や家族での約束を守らなかったり、体や言葉の暴力を繰り返したり…

このような要素が旦那さんにある場合、どういう対処をしたらいいのか考えてみましょう。

どの方法も、旦那さんと1対1で話し合うことがむずかしい場合、間にだれか共通の友達やお互いの両親、場合によってはカウンセラーさんなどに入ってもらうことを考えるといいです。

冷静なコミュニケーション

旦那が「人として終わってる」状態にある場合、最も大切なことは冷静なコミュニケーションです。

冷静な態度を保ちながら、攻撃的にならないように特に気を付けて、積極的に旦那さんとのコミュニケーションを取っていくことがものすごく重要です。

旦那さんの状況や行動に注目して、抱えている問題や奥さんへの感情について、心を開いて話し合いをすることで、夫婦の理解が深まります。

コミュニケーションを通じて感情を共有して、夫婦で建設的な話し合いを行うことで、関係を良い方向に導くことができるようになるでしょう。

このようなコミュニケーションは、お互いの立場を尊重して、関係を作っていく上でとても大切なステップになります。

旦那の立場や考えを理解する

旦那が「人として終わってる」場合、旦那がどうしてそのような問題行動をとるのか、理解しようとすることは大切です。

旦那さんの家庭での立場や精神的な背景に注目することで、問題行動の根本的な原因を見極めやすくなります。

旦那さんの見方を理解することで、お互いに対する理解が深まって、より建設的で効果のある話し合いができるようになるでしょう。

旦那さんの背景にある動機や感情を理解することは、問題の解決に向けて協力する一歩になります。お互いの立場や期待を共有して、良好な夫婦の関係を築くためには、相手の見方を尊重して理解することがとても重要です。

もし理解できなくても、「ああ、この人は話が通じないんだ」と考えることができれば、次の行動を考えるきっかけになります。

一旦離れてみる

旦那が「人として終わってる」と感じた場合、実家を頼ったり別のアパートを借りたりすることで「一旦離れてみる」のも1つです。

感情を冷静に整理できることで、状況にあった合理的な判断がしやすくなるメリットがありますよ。

また、旦那さんと別々の時間を持つことで、奥さんの価値観をしっかりと見直すことができ、再び旦那さんと向き合うときのコミュニケーションが取りやすくなります。

そして、一時的に離れることで、相手の重要性や夫婦関係の価値を再認識して、絆を強化することもできるでしょう。

ただ、具体的な状況によっては逆効果となる可能性もあるため、お互いの考えや感情を尊重して、問題解決への方法を夫婦で共有することが大切です。また、カウンセラーさんなどの専門家のアドバイスも検討するといいでしょう。

専門家に頼る

旦那が「人として終わってる」と感じた場合、もし旦那の問題が深刻であれば、夫婦カウンセリングを受けたり、精神科の医師などの専門家の協力を仰いだりすることが有効です。

旦那さんの行動が原因で夫婦関係に問題が起こったとき、専門家を頼ることには、以下のメリットがあります。

このように専門家の存在は安心感をもたらして、夫婦双方が積極的に関与し、健全な関係を築くサポートになります。

セルフケアをする

旦那が「人として終わってる」と感じられる場合、妻が自分のケアをすることにはメリットがあります。

奥さんに特に精神的な負担がかかるときは、奥さん自身の心身の健康を重視しましょう。

たとえば、エステやマッサージなどリラクゼーションに通うのも1つです。

セルフケアは、自信をもたせてくれたり自分を大切にすることでメンタルの健康を促進したりする効果があります。

心の安定を保つために、友人や家族とのコミュニケーションや趣味に時間を割くことも検討してください。

これまで家庭の中で、奥さんが旦那さんのケアをすることが当たり前だった状況から離れて、奥さん自身の感情や考えをいろいろな形で表現するといいでしょう。それは将来的に夫婦関係を継続する場合でも、継続しない場合でも、すごく重要な行動になるはずです。

自分のところの夫婦は果たして終わっちゃってるのかな、と疑問を持っていたら、「夫婦終わってるチェック」も確認してみてください。知らず知らずのうちに、夫婦は終わっているかもしれません…。

夫にダメージを与える方法はドラマでも学べる！セリフを紹介！

ちまちまとしたダメージよりも、旦那さんにガツンと衝撃を与えたい！ということならば、往年の昼ドラ「牡丹と薔薇」から、このセリフはいかがでしょうか？

「イノシシ野郎」

これは登場人物の女性が元彼に放ったセリフなのですが、なかなかインパクトがありますよね。

また、同じドラマで、女性に向けたセリフではありますが、

「この役立たずの豚！」

は、旦那さんにも十二分に効果がありそうです。

身勝手な旦那さんに苦しんでいる奥さんへ

旦那さんの無理解や勝手な行動に苦しんでいる奥さんは少なくないでしょう。そしてその中で感じる孤独や辛さは深刻なものだと思います。

奥さん自身の感情を整理して、旦那さんとの関係をおだやかなものにするためには、自分の感情をぶつけられるだれか、友人や実家の家族に相談することでもいいですし、どうしてもつらいのならカウンセリングやセラピストに協力してもらうことも検討してみてください。専門家は中立で公平な立場から、夫婦の問題に向き合うお手伝いをしてくれます。

1番重要なのは、奥さん自身が安心して過ごせるような状況を作ることです。

自分自身へのケアも忘れずにしましょう。

どんなに厳しい状況であっても、いい方向に変化が訪れ、あなたがおだやかな日々を取り戻せることを心から願っています。